みやねえのWebuzz!!

沖縄在住フリーライター・編集者 みやねえ

[Web×クラファン]年収1000万のエンジニアを増やしたい!ギークハウス沖縄の本気と歓楽 – 沖縄ラジオVol.15

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[Web×クラファン]年収1000万のエンジニアを増やしたい!ギークハウス沖縄の本気と歓楽 – 沖縄ラジオVol.15

沖縄でWebライティング講座「みやねえ講座」を開催したり、沖縄と埼玉でデュアルライフ中の沖縄在住フリーライター・みやねえ(@miya_nee3)です。

2017年11月7日(火)は、「ギークハウス沖縄」を運営する、エンジニアさぼさんをゲストに迎え、エンジニアの活動やギークハウス沖縄についてラジオでトークしました。最初に、ラジオ番組の説明をさせてもらいます。

(だいぶ掲載が遅れてすみません…)

 

ラジオ番組「みやねえのWebuzz(ウェバズ)!!」とは!?

miya-nee (みやねえ)
Webuzzは、「ウェブズ」ではなく「ウェバズ」と読みます。
❌ ウェブズ
⭕ ウェバズ

SNSで拡散されてネット上で話題になることを「buzz(バズ)」といい、「この記事、バズった」「この投稿、バズってる」なんて私も普段たまに使います。

そこで、Web+buzzをかけ合わせた番組名の「Webuzz(ウェバズ)」。この番組では、毎回Webに関わるゲストをお呼びして、Webで役立つ情報やサービス、Webで話題の小ネタなどをエディット(編集)していきます。

 

 東京から始まったギークが集まる「ギークハウス」

ギークハウスプロジェクトとは、phaさん(@pha)が東京で立ち上げたギークが集まるシェアハウスの運営で、現在では、全国各地にギークハウスがあります。自ら運営したい!と名乗りを挙げれば、誰でも各地でギークハウスを作って管理人になれるので、このプロジェクトが全国へと拡がっていったのです。

「ギークって何?」

と最初に思ったのですが、ギークとは、簡単に言うとプログラミングや電子工作好きなどの「スキルの高い技術オタク」のこと。そんな「ギーク」な人たちが集まって趣味や知識を共有して自由に楽しく過ごすシェアハウス。それが、ギークハウスなのです。

 

エンジニアでなくとも、何かしらでネットに関わっていきたい人なら基本は入居OK。各地のシェアハウスごとに入居のルールを決めていて、シェアハウスの住人になると毎月の家賃が発生します。

住む期間は管理人と応相談の上で自由に決められるので、フリーのエンジニアなら一定の周期で各地のギークハウスを渡り歩けば、各地のエンジニアと繋がれて、各地で仕事を作れるメリットが生まれます。

「ギークハウス沖縄」を紹介しよう

ギークハウス沖縄▶ギークハウス沖縄 http://blog.geekhouse.okinawa/

沖縄市のアーケード商店街「一番街」にある空き店舗をリノベーションしたギークハウス沖縄(@geeoki)は、管理人さぼさんと数名のメンバーで運営されています。

2016年12月下旬、クラウドファンディングのCAMPFIREでギークハウス沖縄の運営資金を募るプロジェクトを立ち上げました。その結果、目標金額50万円を大幅に超える180万円以上でサクセス。その後、集めた資金で内装工事を行い、2017年8月から住人募集を開始しました。

管理人さぼさんは福岡出身。7年間ほど東京でエンジニアとして働き、その後、奥様が沖縄出身ということもあり沖縄へと移住しました。ラジオで質問し忘れたのが、「家にはいつ帰ってるのだろうか?」ってこと。ギークハウスはシェアハウスだから、さぼさんも一緒に住んでると思うんですが、いつ自宅に帰ってるんですかね。

 

「なぜ、ニックネームが”さぼ”なのか」

ニックネームの由来を聞くと、昔遊んでいたゲームで「さぼ」というネームを使っていたから。ニックネームの由来の理由がもう既にゆるい。しかし、本職はエンジニア。仕事では、プロ根性むき出しのクオリティの高い技術を駆使しています。

現在は、主に東京の案件を受注しており、簡単にいうと複雑なWebサイトの裏側を作る人。ログインすると、それに紐づく情報をデーターベースに渡してさまざまな処理ができるようプログラミングで構築したり、サーバーダウンの対応だとか、エンジニアとして幅広い仕事にしているそうです。

 

フリーのエンジニアなら、今や場所と時間を選ばずにリモートワークで仕事ができる。

そんな人たちがゆるりと集まり、趣味とスキルを共有してお互いに切磋琢磨していく空間。

活性化された空間には、人の隠れた才能を引っ張り上げる力だとか、スキルと知識のコラボだとか、お互いの活力から相乗効果が生まれるいいイメージしかないと個人的には思っていて、将来的にはプログラマーのスキルと単価の底上げを図り、若手プログラマーをグイグイと高みに引っ張り上げたいのかもしれないですね。(だいぶ憶測)

 

 ギークハウス沖縄の住人たち

主には沖縄県外の住人が多く、沖縄に1〜2カ月住みたいなとやって来るフリーのエンジニアから沖縄の大学生までいて、昼間は作業に追われて静かな室内が夜になると皆でわいわいとスプラトゥーンなどのゲームをすることもあり、ネット好きのゆるさとスマートな若手の活力が漂っていそうなイメージ。

 

住人同士でどんな会話をしてるのかと尋ねたら「主にはWebの話が多く、プログラミングやTwitterで話題になった話などもしますね」とさぼさんから返答があり、ネット好きフリーライターとしては、面白そうな気配を感じてギークハウスと住人に興味津々ですよ。

県外のエンジニアや沖縄の大学生で興味のある人がいたら、事前に連絡をすれば、見学がてらギークハウス沖縄に訪問できるそうです。

 

 ギークハウス沖縄の設備って、どんな感じ!?

1階から階段を上がると、2階が入口。2階にはキッチンとリビングがあり、このリビングが共有スペースの作業場です。3階の寝室は、ワンフロアーに2段ベッドが並び、「男性限定」とは聞いてないので女性も住人になれるみたいですね。

さぼさん知り合いのデザイナーが描いた「geek」のペイントが青い壁に映えていい感じ。2階のリビングには、パソコン作業ができるテーブルがいくつか置かれ、フリーWi-Fiを完備。夜になるとゲームで賑わう場所でもあり、人をダメにするソファが購入されてました。

もちろんシャワーとトイレも完備。キッチンで自炊できますが、夜になるとギークハウス周辺にぽつぽつとディープな居酒屋がオープンするので外食も楽しいですよ。

2017年9月23日、ギークハウス沖縄のオープン記念パーティが開催され、「沖縄移住ライフハック」さんがブログに掲載しているのでご覧ください。

 

 プログラミング系のイベントを開催

さぼさんは、若手のプログラマーを輩出したいと、ISUCONなど東京のエンジニア系コンテストに出場するのを目的に、学生らのアイデアも取り入れながら新たなWebサービスを作る技術を週に1〜2回、半年かけて大学生に教えていたそうです。

東京の著名な会社が集まるコンテストなので、いい作品を作って賞を取ったり目立つことができれば、著名な企業から声がかかり、就職するキッカケにもなる。学生がやる気全開になるようなストーリーを準備した用意周到な教え方。この話はかなりの気付きだな、と自分メモる。

 

また、ギークハウス沖縄では、プログラミング言語のJavaScriptや■▲●…とプログラミング素人だと、ん?となりそうな今注目されている実践に即した勉強会やイベントを定期的に開催。

興味のある人はギークハウス沖縄のTwitter(@geeoki)をフォローしてみてください。

管理人さぼさんのTwitterが、ファンタスティックだった

プログラマーなら必見か!というくらい素人には意味不明なプログラミング関連のツイートが多い管理人さぼさん(@saboyutaka)のTwitter。時に熱く、時に無意味なひとり言も入り、急にスイッチが入るのか、エンジニアの自己啓発系ツイートやプログラミングの有益なスキルをTwitterで連投しています。

余談ではありますが、さぼさんが毎日Twitterで呟く回数が半端なく、とにかくツイートを探すのが大変。検索中、「ツイートをサイトに埋め込む」を選択するところ、誤ってミュートしてしまったり…。そして、Qiitaで書いた記事がバズっていました。

はてブ1,300超え。

これはすごいぞ…。

 

これより、さぼさんの熱量高めのツイートを見ていきましょう。

そして、2017年8月。

こんなツイートをしています。

ギークハウス沖縄の管理人さぼさんが、熱い。

 

詳しくは、こちらの記事もどうぞ。

 

 管理人さぼさん、宜野湾市の「CODE BASE」でプログラミング講座を担当

第2期目に入った宜野湾「CODE BASE(@CODEBASE098)」のプログラミング講座が4月からスタート。

沖縄の大学生からフリーランスや社会人まで参加している、全18回のプログラミング講座。第2回目は、定員15名、料金2万円で募集をかけていました。

 

第1期目が終了し、さぼさんの書いたブログが、FacebookだかでTLを流れてきて読んでみたら、むちゃくちゃいいこと書いてある。

また、受講生が書いたブログもありました。

これらの記事を読んでいると、

受講生も講師もブログで発信するべき

なんだろうなと感じます。

 

ブログを書く意義には、自分の思考整理、自分用のメモ書きとして記憶を残せる、学んだスキルを発信して自分のブランディングにもなる。そして、外部の人に講座の概要や存在を知ってもらえるツールにもなります。

私が沖縄で開催している、Webライティング講座でも受講生がブログを書いてくれていて、本当ありがたいことだなと。

 

 那覇市の「おきなわダイアログ」でプログラミング系のイベントを開催

那覇のコワーキング&イベントスペース「おきなわダイアログ」で、ギークハウス沖縄の住人・カンボさん(@kanbo0605)がJavaScriptのイベントで登壇するようです。

やばい。このイベントったら…

 

明日じゃないですか!!!

4/27(金)の夜、開催です。

JavaScriptを学びたい人や沖縄のエンジニアと繋がりたい人、ぜひ参加してみてください。

クラウドファンディングでサクセス!そのノウハウを一部共有

沖縄に移住した時から、ギークハウスを沖縄で運営したいと思っていたさぼさん。

2017年10月、CAMPFIREの代表・家入一真さんが登壇したイベントでさぼさんも登壇の機会を与えられ、初めて公の場で「ギークハウス沖縄への思いや構想」を話したそうです。

 

クラウドファンディングとは、自分たちのやりたいプロジェクトを立ち上げて一般の人から資金を募るWebサービスのこと。金額に応じたリターンを設定して、支援者は好きなリターン(内容と金額)をチョイスして資金を支援します。

こんなプロジェクトを始めたい。
こんなコミュニティを作りたい。
こんな施設を作りたい。

など構想はさまざま。目標金額を設定してクリアするとサクセス。しかし、そう簡単にサクセスするわけでなく、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げるには、地道な戦略が必要になるのです。

 

そこで、エンジニアさぼさんが立ち上げたプロジェクトがこちらです。

 

クラウドファンディングの公開前に準備したこと

沖縄でギークハウスの需要があるのはリサーチ済み。全国のギークハウス仲間とも繋がっていた、さぼさんにクラウドファンディングを立ち上げるコツを伺いました。

・共感してもらえるプロジェクト
・ストーリーを作るのが重要
・最終的なプロジェクトの方向性
・どうブロジェクトのページを作り込むか
・一緒に動いてくれる仲間を増やす
・支援者や協力者を予め募っておく

想像以上にやることが多く、プロジェクトのページをいかに時間をかけて作り込むのかが重要。さぼさんの場合、プロのライターに原稿チェックを依頼して、何度も修正を加えて公開したとのこと。

 

公開後の拡散も大事で、CAMPFIREの家入さんがリツートしてくれたそう。インフルエンサーや協力者を巻き込んでいく力も必要なのです。

プロジェクト運営者の熱き思いと先を見た戦略。そして、多くの人が楽しめるコミュニティ形成を考えたプロジェクト。クラウドファンディングの書籍ならば、キングコング西野亮廣さんの著書「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」が参考になるかと思います。

 

サクセス後のフローと必要な作業

クラウドファンディングを利用すると、Webサービスごとに決められた手数料(20%前後)がかかります。

リターンでお返しする商品の原価がゼロならば、手数料を引いた金額を運営資金に回せますが、コストのかかる商品だと「原価ー手数料=運営資金」となり、プロジェクトを立ち上げる前に金額面の計算をしておかないと、サクセスしても運営資金が足りない事態に陥りかねません。

デジタルデータでリターンを提供する。イベント開催や商品を販売するプロジェクトを立ち上げて、リターンでイベントチケットや商品を提供する。やり方や考え方ひとつで資金面をカバーすることも可能です。

このあたりは、キングコング西野亮廣さんのブログが参考になるかと思います。

リターンの商品が完成したら、次は発送の手配が必要。ここも何だかんだと大変らしいので、手伝ってくれる仲間はできるだけ多いほうが良さそうですね。

 


ラジオでは、ギークハウス沖縄の雰囲気が伝わるトークを展開。YouTubeでアーカイブをご覧いただけます。

 

だいぶ長いブログになりました。

楽しそうでいて将来の学びになる場所。

「沖縄にエンジニアが増えていくような場づくりとコミュニティを提供していきたい」と話す、さぼさんが運営するギークハウス沖縄に、新しいエンジニア仲間との出会いを求めてぜひ訪れてみてください。

行く際は、必ず事前連絡を。メンバー全員が留守の時もあるようなので…。

 

最後に、さぼさんがTwitterでオススメしていた書籍を紹介します。

毎週火曜14時から、fm那覇で放送中のラジオ番組「みやねえのWebuzz(ウェバズ)!!」。各回の内容は、こちらからご覧いただけます。

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