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二拠点生活フリーライター・編集者 みやねえ

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」沖縄イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

 2020-03-19
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「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」沖縄イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT(オキグリ)」代表 みやねえ(@miya_nee3) と申します。普段は、沖縄を拠点に二拠点生活なライター、編集者、Webメディアのディレクターなど、主に「コンテンツを作る人」として活動しています。

Webライター育成講座の説明会「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」2020年3月1日、オキグリ主催イベントとして「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」を沖縄市のStartup Lab Lagoonにて開催しました。4名の沖縄在住ライターがトークセッションを行いました。最後の質疑応答タイムが白熱した結果、予定の20分を大幅に上回り、40分まで延長。その後も時間の許す限り、登壇者に質問をする参加者の姿がありました。

嬉しい。なんとも嬉しいです…。

 

今回は、YouTubeで動画をライブ配信する「オンラインの生配信」にもチャレンジしました。


軽ーく動画の一部、重要な部分を中心に書き起こしてみました。

インタビューが得意なライター、フォトライター、クラウドソーシングを活用するライター、テレワークの環境を活かして副業でライターをする者。それぞれの特性や特徴を生かした働き方、仕事との向き合い方をトークしました。

ライターになったキッカケとは!?

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)登壇者の自己紹介から始まり、テーマに対してひとりずつ回答していく流れでトークセッションが進んでいきます。モデレーターは、私みやねえです。少し風邪気味だという舘さんは、コミュニケーションツールの「Zoom」を活用してオンラインで参加してもらいました。

 

■久貝くんが、ライターになったキッカケ
2019年4月、クラウドソーシングの「Lancers」が、全国展開するコミュニティ #新しい働き方LABを立ち上げた際、那覇のおきなわダイアログ管理人の水澤さんご推薦により、久貝くんは、#新しい働き方LAB の沖縄コミュニティマネージャーに抜擢される。パソコンやデジタル機器が得意ではなかったのもあって、この機会にLancersに登録しよう、ライターをやってみようか!と行動したのが、ライターとして働き始めたキッカケだった。

それまでは、服飾関係の仕事をしていたが、ライターとして働くようになってから、沖縄市の創業支援拠点「Startup Lab Lagoon」のSNS運用を担当する広報であったり、沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT」にもメンバーとして参加している。

 

■きぬさんが、ライターになったキッカケ「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)東京でデザイナーとして働いた時、東京での暮らしに疑問を感じていた。そんな矢先に、東京のデザイナー古性のちさんが書いた宮古島移住のWeb記事をたまたま読んで「宮古島に移住しよう!」と決意した。だから、東京での暮らしや働き方に、迷いがある人やモヤモヤを抱えている人がいたら、自分の体験でも役に立つのではないかと考えて、ライター募集に応募した。

本業はデザイナーだけれど、宮古島に移住した後、ブログの更新を行う機会があって、他のスタッフから「文章上手いね。書けるんだね!」とは言われていた。それもあって、もしかしたらライターになれるかも!?と漠然と思っていた時期があった。

 

■舘 幸子さんが、ライターになったキッカケ
「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)
2013年に沖縄へ移住して、趣味でブログを書いていた。最初は読者側にいたけれど、発信する側になりたいと思って、2015年に沖縄CLIPのライター募集に一か八かで応募した。運よく採用してもらえて、ベテランのライターやカメラマンが多いこともあり、迷惑をかけないようにと必死に仕事をこなしていた。

もともとフードコーディネーターをしていたので、食材や料理の知識があった。ライターとして働くならばと初めて一眼レフカメラを購入。ライターになったことをキッカケに、一眼レフカメラで撮影をするようになった。

 

■みやねえが、ライターになったキッカケ
「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)
2013年3月に東京のWeb制作会社の「LIG」さんが、初めてライター応募をかけた時、一か八かで応募した。新規立ち上げメディアのライターとして採用されて沖縄情報を発信していた。ちなみに、LIGブログで書いた記事がこちら。それと同時に、沖縄の雑誌「juego(フーゴ、porteの前身)」にも応募して採用してもらえた。

まだ何も実績がなかったため、最初は「こんなブログを書いている」と個人ブログを提示して、自分の文章力や写真の腕を確かめてもらった。もともと自分の考えや思いを文章として言語化するのが好きだった。モヤモヤしたり、書きたいことが溜まってくると堪らずにアウトプットしたくなりブログを書いていた。ライターになってからは、自分から「こんな記事を書きたい」と申告して、編集部のGOサインで取材を行い記事化していた。

ライターとして働くメリット

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)ここからは私がモデレーターとなって、根掘り葉掘りと質問やツッコミを入れながら話を聞いていきます。それぞれが異なる環境で働き、ライターとしての強みや目指す場所が違うため、面白いディスカッションとなりました。

ちなみに、舘幸子でネット検索すると「舘ひろし 嫁」と出てきますが、全くの別人なので気をつけてください。

 

■舘さんが思う「ライターとして働くメリット」

離島取材に行けること。タイトなスケジュールで取材を行うため、2泊3日の取材した時に、朝6時から夜までびっしり取材を行う時もあるけれど、朝時間や隙間時間で自分の行きたいところに訪れて離島を楽しめる。メディアから取材依頼が来る時は、基本は、宿泊費と船や飛行機の交通費はメディア側が負担してくれる。体力はいるけど、活力を持って過ごせる人なら、仕事の合間に離島を満喫できるし、自分にはこの仕事が合っている。

 

みやねえ:今までに行った離島取材で、1番多かった1日の取材件数は、どれくらいです?

舘さん:7カ所ですね。この時は、かなりカツカツでした(笑)。

みやねえ:一気に取材を行うと、その分、執筆する原稿も溜まるじゃないですか。溜まりすぎると後がキツい(笑)。どのタイミングで執筆してます?この日は執筆する日と決めて丸1日空けておいたり?

舘さん:覚えてるうちに、その日のうちに、すぐ書き始めます。モチベーションが上がらない日でも、もう書くしかないのでひたすら自宅で原稿を書いています(笑)。取材時はレコーダーに録音することが多いので、執筆時に聞き直しています。録音することで“聞き漏れ”が防げるので安心ですよね。

 

■久貝くんが思う「ライターとして働くメリット」

もともと服飾の仕事をしていたので、その自分の経験が文章を通して(=記事化することで)お金になることがメリットだと最初の頃は感じていた。また、ライターとして働いたことで、Startup Lab LagoonのTwitterを発信する広報スタッフをやってみないか?とお声掛けをいただいた。

 

■きぬさんが思う「ライターとして働くメリット」

取材で行くと、宮古島のグルメを食べられて宿泊施設に無料で泊まれる(笑)。自分でも知らなかった宮古島を知ることができ、お店の人と仲良くなれたりした。

本業がデザイナーなので、ライターの飲み会であれば「本業はデザイナー」だと話すと競合がいない上に、デザイナーとしての需要が高まり仕事を依頼されることがあった。デザイナーの飲み会に参加する時は「ライターもやってます」と伝えて、横のつながりからライティングの話が舞い込んだり(笑)。コミュニティによって、デザイナーやライターの需要が高まるのがメリット。

 

■みやねえが思う「ライターとして働くメリット」

いろんな人にインタビューをして記事化するので「会いたい人に会いに行ける」と話している。記事のテーマにもよるが、沖縄県知事の玉城デニーさんに取材できるかもしれないし、機会があったらインタビューしたいと思っている(願望…!!)。沖縄の人気YouTuber せやろがいおじさん が求めるテーマなら、インタビューを受けてもらえるかもしれない。

そこで渾身の記事を執筆して、インタビュイー(取材を受けた人)に気に入ってもらえたら、今度は取材や執筆の仕事を依頼される可能性もある。企業の社長さんやベンチャー起業家にインタビューをして評判が良かったら、その企業から仕事を依頼されることもある。採用に繋げる求人記事は、難易度の高い執筆ジャンルだが、機会があったらチャレンジしてほしい。そして、仕事に繋げる勢いで渾身の記事を書く(笑)。

仕事を受注するために役立ったライターのスキル

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

■舘さんの役立ったライターのスキル

私は飲食店の取材が多く、もともとフードコーディネーターとして食材や料理の知識があるから、シェフと話がしやすかった。ライターを始めてから一眼レフを購入して、写真撮影の練習を行っていった。

まずは、人の真似をしようと思い、他のカメラマンが撮影した写真を見てイメージトレーニングをしてから取材に向かう。毎日カメラを持ち歩いてたくさん写真を撮った。何でもいいから毎日撮って実践を積み重ねていった。

 

みやねえ:沖縄CLIPのライターに採用されたことで、自分の置かれた環境が舘さんを「フォトライター」に成長させてくれた、ということですね?何もイメージのない状態で撮っても上達しないから、疑似体験を通して、写真撮影を学んでいったと。

舘さん:最初は上手く撮れなくて、現場でピンとが合わずに泣きそうになったこともあります(笑)。

 

■久貝の役立ったライターのスキル

コミュニティマネージャーとしての役割を通して、横のつながりから仕事を依頼されることが増えてきたので、立場が、仕事を受注するために役立ったと思っています。

 

■きぬの役立ったライターのスキル

「運、、、」だと思っている。宮古島に移住した時、就職した会社が宮古島ブログを運営していて、そこでブログを書いたら「お前、文章書けるな」と言われた。そのタイミングで沖縄移住応援Webメディア「おきなわマグネット」にライター募集に応募して採用された。

 

みやねえ:先に文章を書く訓練を積んでいたんですね。だからライターとして文章を書くことに違和感がなかった?

きぬ:東京の会社でデザイナーとして働いていた時に、サイト制作の際に、先輩のディレクターが文章を書くんだけど、専門家ではないから文章が下手で(笑)。それをこっそり修正したり、直しますよ?と声をかけたり。その時に、少し訓練を積んでいたのかもしれないです。

 

■みやねえの役立ったライターのスキル

1つ目はブログを書くこと。ライターを始める前からブログを書いていた。最初は誰でも初心者だから実績などない。そこでライター募集に応募する際には「こんな記事を書けます」と個人ブログを提示していた。しかし、トップページのURLを提示するのは得策ではなく、あまり賢い方法とはいえない。読む記事を編集者に選ばせるのは、労力がかかるからだ。

そこで、メディアのカラーやジャンルに合った記事のURL(2〜3本)を提示する。何も考えずにクリックするだけだから、記事を読んでもらえる確率が格段に上がり、採用への近道となる。以前、関わったWebメディアで20本の記事をメールに添付して応募してきた新人ライターさんがいた。

どの記事を読もうかと考えた末、不採用との判断に至った(2〜3本は読んだ)。自分の強みを「これだ!」とアピールできてないこと。読む記事を編集者に選ばせて時間を搾取してること。誠意を持って丁寧にインタビューや取材を行えるとは到底思えず、インタビュイーの感性を汲み取って言語化することは難しいだろうと、メールの内容から判断できた。

メールの文章はとても大切だ。一瞬で引きを掴むためにも、きちんと考えて相手に読んでもらえる工夫をしましょう。

 

2つ目は、Twitterをやること。Facebookは知り合いの中で広まるけれど、Twitterは見ず知らずの人にも情報を拡散してくれるツール。自分が書いた記事を拡散してくれる、Twitterの発信力は最強だと感じている。

私の場合、個人アカウント以外にではなく、Facebookページを立ち上げていて、最初の頃はそこから依頼が来ていた。最近は、OKINAWA GRIT公式サイトの「お問い合わせページ」から依頼が来るようになった。

現状感じているライターの課題

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)それぞれが異なるテーマにおいての課題やデメリット、ノウハウや解決策など、自由に語っています。

持っていたほうがいいスキルのひとつ「写真撮影力」、Webを介して仕事を受注できる「クラウドソーシング」サービスの活用、新しい勤務体制のひとつ「テレワーク」、ビジネス以外でもいろんな場面で役立つ「インタビュー力」についてのディスカッション。

 

■舘さん「フォトライターの写真力」
「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)フォトライターを目指すのであれば、写真撮影のスキルは必須と言える。一眼レフカメラを使いこなして、料理や雑貨、人や建物や景色などをタイミングをみて撮影していく。特に沖縄の観光系記事では海の写真が欠かせない。潮の満ち引き、天候や時間帯にも左右されるため、事前の下調べがとても重要な意味を成すのだ。

舘さんからは「特に構図に気をつけること」との指摘があり、そのあたりを舘さんに詳しく伺った。

 

みやねえ:写真撮影の上達法として、毎日カメラを持いて、毎日撮影すると、前半で話がありましたが、他にも何かありますか?

舘さん:んん、構図でしょうね。料理を撮影する時に、その料理を中心に自分が動いて、四方から撮影してみる。

みやねえ:あるあるですね。光の角度や量も確認しながら、料理の周りをぐるぐる回る。(笑)

舘さん:写真を学べる本に、こうしよう!と書いてあっても、自分の好きな光とか、好みもあるので、絶対こうじゃないとダメ!なんてことはないと思っていて、そこから個性が出てくると思うんですよね。

みやねえ:前半のトークで写真撮影の疑似体験をすると言ってましたよね。普段は雑誌やWebメディアとか、何を参考にしてます?

舘さん:沖縄の雑誌「porte(ポルト)」の表紙を飾っているカメラマン、chotaroさんの写真が柔らかくて好きなんです。だから、porteをよく見ていて、こういう構図で撮るとこんな写真が撮れるんだとか、参考にしていますね。

みやねえ:もしかすると、読者側から作る側へ移行していったんですか。先に雑誌のファンになっていたから、ライターとして参戦した時には、すでに「porte」の世界観をイメージできていたんですね。

舘さん:とにかく「porte」が好きだったので、この雑誌で書けたらいいなと思っていました。

みやねえ:他にもInstagramや好きなグルメ系Webメディアとか、参考にしてるものはありますか?

舘さん:関西の雑誌「あまから手帖」が好きで、那覇のジュンク堂で毎月購入してます。写真も文章も一流なんですよ。私の中では一流なんです(笑)。たまに読み返してイメトレしたり、愛用してる雑誌ですね。

みやねえ:一流…!!(笑)。そう判断できる基準が自分の中に備わってることが素晴らしいですよね。構図の話でいうと私は、スマホで撮影する時も構図の練習はできるよね?と話しています。縦横のラインが斜めになっているのを指摘しても「んん?」と理解できない人もいるようなので、普段から疑似体験と訓練を習慣化すると

 

■久貝くん「クラウドソーシングについて」
Lancers」が全国展開しているコミュニティ「新しい働き方LAB」の沖縄コミュニティマネージャーを担当する久貝くん。それをキッカケに「Lancers」に登録をして、ライターとして歩み始めた。2019年5月頃から記事を書き始めて、現在はクラウドソーシング以外でもWebライティングの仕事を受注している。

以前、書いてもらった記事を張っておこう。私、みやねえが編集をした。

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

みやねえ:もともとはネットを介して仕事を発注することを「クラウドソーシング」といい、有名なクラウドソーシングサービスに「Lancers」や「Crowd Works」があり、仕事を受注したい人と仕事を発注したい人のマッチングができるWebサービスです。

実際にとんなことが行われているのか、久貝くんに説明してもらいましょう。まず「Lancers」にアカウントを登録して、その後はプロフィールを入力する?

久貝くん:アカウント登録はすぐできます。次にプロフィールを入力。ここは2時間くらい時間をかけました。過去の経験とか、プロフィールを入力して整えてから、仕事に応募しました。最初の仕事は、漫画を読んで400文字の文章を書くという。単価は100円でした(笑)。30分で漫画を読んで、2時間かけて文章を書いて。2時間30分かけて、100円(笑)。

でもこの実績だけでは依頼が来ないことを理解していたので、商品を紹介する記事や美容系の記事など、この記事を書いたら実績になるだろうなと需要のある市場を見て、初めてのジャンルにもチャレンジしていきました。

みやねえ:需要のある市場とは、どんなジャンルでしょう?

久貝くん:美容系の記事です。「Lancers」上で調べたら、美容系記事の需要が高かった(=依頼が多かった)。トータルで5本記事を書いたら、美容系記事の依頼が来るようになりました。

みやねえ:ちなみに、Webライティングの最高単価は、いくらでしたか?

久貝くん:確か、15,000円でした。

みやねえ:クラウドソーシングを活用してWebライティングの仕事をこなす場合、何か課題を感じていますか?

久貝くん:フィードバックをもらえないこと。全案件ではないけれど、単価が安い案件は、フィードバックをもらえないこともありますね。

みやねえ:なるほど。フィードバックをもらえないと、自分の文章が正しいのか、間違っていたのか、判断がつかなくて、ライターとしての将来に不安を感じるというか、迷子になりますよね。

 

■きぬさん「テレワークについて」
2019年3月、大注目を浴びた「リモートワーク」や「テレワーク」といった勤務体制。「リモート=遠隔」を意味し、「テレ=遠く」の意味を持ち、会社から離れた場所で仕事をする勤務体制のことです。近年では、サテライトオフィスの設置やWork(働く)+Vacation(休暇)をかけた造語の「ワーケーション(Workation)」など、会社に出勤せずに仕事をする働き方が注目を集めています。

会社務めでも在宅で仕事をする「在宅ワーカー」やカフェで仕事をする「ノマドワーカー」といった働き方ができる時代が到来しようとしています。

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

みやねえ:本業がデザイナー。どのタイミングでライティングとか、副業のお仕事を対応してます?

きぬ:前の会社も今の会社もほぼ残業がなくて、仕事終わりの19時以降か、週末にやっていますね。

みやねえ:週4日勤務のフルリモートは、すごいですね!でも仕事終わりや休日に副業をこなすのってツラくなったりしません?覚悟が必要だったりとか。

きぬ:うーん…。好きでやってるので、覚悟でもないし、仕事をこなしてる!って感じではなくて、趣味の延長線上みたいなものですね。好きじゃなかったら続けられないと思うんですよ。

みやねえ:宮古島に移住した時から、テレワークな勤務体制でしたよね。どうですか、テレワークは?

きぬ:楽しいし、自分に合ってますね。今、働いてる会社は、週4日勤務のフルリモート。オフィスがないんです(笑)。週1回は全員集まってミーティングをするんですが、どこで働いても大丈夫なので、沖縄県外や海外に行って仕事をすることもあります。

 

■みやねえ「インタビューについて」
「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)
インタビューには、コミュ力が必要。しかし、インタビューをする相手にはいろんな方がいます。

口下手な人から言葉巧みで饒舌に話す人。じっくりと考えて言葉重くゆっくりと慎重に話す人。だからインタビューのやり方は、人の数だけ存在します。ただ一般的には、こうしたら上手くいくであろうな方法があって、最初に雑談から入るとか、相手が興味を持つ話から入るとか、緊張してる相手をリラックスをさせて、本題に入ることが多いです。

口下手な相手であれば一時的に聞き役に徹したり、逆に攻めの姿勢で質問をブチ込んでいったり。確信をついた嫌な質問されると、相手の表情に出るんですね。例えば、誇大広告的な宣伝文句を掲げているのが気になった場合、それが事実なのかを追求するためにサラッと揺さぶりをかけるというか、ちょっと意地悪な質問をすることがあります。

相手がうっすらと嫌な表情を浮かべたら「今、嫌な質問をしてるんだな?」と申し訳ない気持ちになりながら、内心ガッツポーズをしています。確信をついた質問をしてるのだと、自分で分かるからです。

 

相手を信用できると、話をしやすいですよね。ですから褒めちぎったり、趣味の話を興じてみたり、早い段階で信頼関係を積み重ねられるとインタビューがしやすくなります。話が長い人に対しては、一瞬の隙を突いて「そういえば…」と話を戻したり、他の話を指し込んで進めてみたり、記事に不要な雑談を長引かせないようにしています。

記事にするために必要な情報をすべて聞き出して、大切で重要だと思われる話を深く掘り下げて確信に迫っていく。相変わらずインタビューは、とーっても面白いです。笑

 

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)トークセッションのあとは、ライター育成講座の説明会を約20分、最後の質疑応答タイムが白熱して40分間の延長線に突入しました。段々と、答える側も白熱してきてたのか、真剣に丁寧に答えていく登壇者メンバーでした。

 

「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」イベントレポート(OKINAWA GRIT主催)

当日の様子をYouTubeで生配信しました。白熱した「質疑応答タイム」ではかな〜り深いい話をしています。ぜひとも、ぜひとも、興味の有る方、経験者ライターの皆さま、ご覧くださいまっせー

ライター育成講座の説明会(動画の1:26〜)
質疑応答タイム(動画の1:42〜)

 

■ 2019年「Webライター育成講座」のレポート
よかったら合わせてご覧ください。

2020年は3月24日(火)からスタート
文章力を身につけたい方、人に伝わる文章を書きたい方、ライターとして活動したい方、Webを活用して稼いでみたい方、、、

ただ今、申込みを受付中!ご参加お待ちしています。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。登壇者・運営スタッフ一同、感謝申し上げます!

沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT(オキグリ)」代表 みやねえ(@miya_nee3) でした。それでは、また!!

 

◾◾[Special Thanks]◾◾
撮影:なかそねことみたましろわたる
動画配信:カプセレント具志

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沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT」の代表を努めています。
2019年9月、「OKINAWA GRIT .LLC」として法人化しました。私どもにお手伝いできることがあれば、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いたライター

みやねえ(miya-nee)
沖縄を拠点に活動する、二拠点生活フリーライター・編集者。Webメディアの運営など。沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT」代表。2015年からWebライティング「みやねえ講座」を運営。[職歴]ツアーコンダクター➡HTMLコーダー/Webディレクター➡フリーランス➡フリーライター/複数の新規立ち上げメディアに参画➡Webメディア編集長/ライター講座の講師など。