
以前から念願だった「ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」を、9月に開催しました。
登壇者・スタッフ合わせて10名の大所帯で臨んだイベントなだけに、イベント当日の参加者が少なかったらどうしよう!と心配してました。イベントを企画・運営した沖縄を拠点に活動するフリーライター・みやねえ(@miya_nee3)です。
2018年9月9日(日)のイベント当日。蓋を開けたら満員御礼。当日参加(500円アップ)の人たちも訪れ、賑やかな会場となりました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。改めて、Twitterの投稿と合わせて、イベントの内容をまとめていきます。
来月の9/9沖縄の @okinawadialog さんで行われる「#ライター交流会」でトークすることになりました✊️素敵な方たちとご一緒できるようで楽しみです☺企画の@miya_nee3 さんありがとうございます👏
東京と沖縄のライターが語る!それぞれのワークスタイルとライティング思考https://t.co/9IqKxLJdgz
— なかりほ (@nakariho) 2018年8月17日
2018.9.9「ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」を開催
このイベントを開催したキッカケは、東京の若手ライターと交わした「たった1往復の会話」からでした。
その若手ライターとは、東京のフリーライター鈴木しのさん。
\イベントでお話します/
9月9日に @okinawadialog さんで行われる「#ライター交流会」でトークすることになりました🍧
沖縄での開催なのですが、ご興味ある方ぜひ遊びにいらしてください☺️💓
東京と沖縄のライターが語る!それぞれのワークスタイルとライティング思考https://t.co/eBLDAzXkfl pic.twitter.com/ytySI7T7qQ
— 鈴木 しの|Shino Suzuki (@shino74_811) 2018年8月17日
ライター交流会を沖縄で開催しよう。
そう決めた後、東京と沖縄の登壇者メンバーに声をかけ、司会者やカメラマンのスタッフにも依頼の連絡をしました。
準備段階ではどうなることかと思ってましたが、私の直感が当たっていたのか、登壇者たちの熱量の高さからメンバー同士の相性の良さを感じて「このメンバーなら技術的な話も含めて、一段階レベルアップしたトークができそうだ」と根拠のない自信を持っていました。
今思うと、なぜ確信があったのか不思議なのですが、温度感が合ったというか、似たような価値観を持っていると感じたのです。
そのあたりは、この記事に詳しく書いています。
【書きました】ここ最近考えていたことを、少しずつ発信していこうと思います。
お手柔らかに、お手柔らかにー😅
9月9日開催!なぜ「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」を開催しようと思ったのか https://t.co/OMNzYVeRbT
— miya-nee/みやねえ@10/11ライター講座 (@miya_nee) 2018年8月19日
今は、ZoomやSkypeのオンラインツールを使えば、遠隔でも顔を見ながらオンラインMTGができます。あまりにも便利なので、沖縄のライター陣ともオンラインでミーティングを行ったくらい。
今夜は「ライター交流会 in 沖縄」の沖縄チームでオンラインMTG。Zoom使ってみました。ただ今、申し込み受付中です!😊
詳細はこちらから👉 https://t.co/q3C0NgQogD
9月9日(日)開催!東京と沖縄のライターが語る!それぞれのワークスタイルとライティング思考「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」 pic.twitter.com/V7l8TZVWpy
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年8月30日
特に、Zoomの無料版は40分間で自動に接続が切れます。今まで1時間かけたMTGが40分間で収まるのは、素敵この上なし。移動時間が削減でき、有限な時間を効率化した上で顔を見ながらコミュニケーションを取れる便利さは計り知れませんね。
「便利な時代になったものだな」
どこにいても世界中の人たちと簡単に会話や打合せができる。日本とはいえ、沖縄のように離れた場所にいると、ネット環境の整備や便利さが身に沁みてありがたく感じています。
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また、「ライター交流会」とは、ライターだけのイベントではありません。編集者、メディアの運営者はもちろん、ブロガー、クリエイター、このイベントに興味を持つ一般の方、、、誰でも参加できるイベントです。
今回は登壇者が女性ばかりだったため、「女子会か?」とそんな印象を受けた人もいたようです。が、しかし、男性陣の参加が3割くらいいらっしゃいました。
沖縄在住のブロガーさんも、ぜひご参加ください!😊
・女子会ではない
・ライターだけのイベントではない
・メディア関係者も申し込まれてる
・興味ある人は誰でも参加OK!初回の「#ライター交流会 in 沖縄」なので、専門的な難しい話はあまりせず、ライターやメディアのお話入門編と捉えて(続く
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年8月29日
イベント前日。東京の若手ライター2名が沖縄入り。イベント当日を迎え、会場となる那覇の「おきなわダイアログ」で初めて登壇者・スタッフ全員が顔を合わせてミーティング。イベント開始の1時間前からパタパタと動き始めて、会場の空気が変わっていきました。
これから #ライター交流会 でお話します〜!
沖縄に来ているはずなのに、東京でよく会うメンバーが多くて沖縄感がない☺️👏 pic.twitter.com/02pLsBVslS
— 鈴木 しの|Shino Suzuki (@shino74_811) 2018年9月9日
そろそろ「#ライター交流会 in 沖縄 vol.1」始まります😄✨
どんなお話を聞けるのか、ワクワクです🤗 pic.twitter.com/vA01E59aod
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
さて、イベント当日は、ライター、ブロガー、編集者、Webメディアの運営担当者、このイベントに興味を持った人など総勢30名以上に参加いただきました。
さてさて!本日開催の「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」始まります!😊 pic.twitter.com/LkRM0uSNHr
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年9月9日
OkinawaDialogで行われている #ライター交流会 にこそっとおじゃましてます。こんなに沢山ライターさんていらっしゃるのか…!#旅ときどき仕事 でいっしょに活動している @shino74_811 と一期メンバーの @nakariho が登壇中🙌 pic.twitter.com/cwv6w8FoxR
— 古性 のち (@nocci_84) 2018年9月9日
本日のMCは 黒島ゆりえ さんです🎤@YurieKuroshima
わかるよねぇ😏?#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
企画・運営を行う傍ら、私自身もファシリテーターとして第2部のトークセッションに参加。このときの音声を録音したのですが、あまりにも聞くのが怖すぎて未だに聴取してません。そろそろ観念して来週あたりに聞こうと思います。
【追記】
本日音声を聴いて、一部書き下ろしを追加しました。
トークセッション1「各地の記事も執筆!東京でライターとして働く、それぞれのワークスタイル。紙とWebメディアの違い」
東京のフリーライター2名を迎えて、東京でのワークスタイルについてトークしてもらいました。登壇者:中森りほ、鈴木しの、水澤陽介(ファシリテーター)
[主な内容]
- ライターになったキッカケ
- 東京のスピード感と1⽇のスケジュール感
- 紙とウェブでの執筆スタイル
- 東京情報の切り取り⽅
- 東京ならではのライターのお仕事観
中森りほ(フリーライター/編集者)
Twitter:@nakariho
Blog:http://nakariho.com
仕事の実績紹介:http://nakariho.com/work/
鈴木しの(フリーライター/メディア運営)
Twitter:@shino74_811
Blog:http://shino74.biz/
運営メディア:http://repo-shelf.com/
ファシリテーター:水澤陽介(フリーライター/コワーキングスペース管理人)
沖縄ダイアログ&フリーライター(沖縄移住5年目)。 コワーキングスペース&シェアオフィス管理人。週刊ファミマガ/スポーツアイランド沖縄/空港の裏方お仕事図鑑2017/おきなわマグネットなどで執筆。
Twitter:@mizusawayousuke
コワーキングスペース管理人:おきなわダイアログ
さてさて本日開催です。
「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」始まりました。参加者30名超え!
ありがとうございます!🙌 pic.twitter.com/f1sXgEoyZE
— miya-nee/みやねえ@10/11ライター講座 (@miya_nee) 2018年9月9日
トークセッション1 始まりました♪
登壇者は、右から▶️ 元モデルプレス編集者 中森りほさん
▶️ repo-shelf 運営 鈴木しのさん
▶️ おきなわダイアログ管理人 水澤陽介さん#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/qi8Krehlkt— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
ライターになったキッカケ
ライターになったきっかけ
元モデルプレス編集者 中森りほさん
「今まで何になりたいか模索中だった時に、文章を書くお仕事を任せられ、これを本業にしていきたいと思った」#ライター交流会 in 沖縄— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
ライターになったきっかけ
repo-shelf 運営 鈴木しのさん
「学生時代から文章を書くことがあり、学生終了後そのままライターとしての道を歩くことにした」#ライター交流会 in 沖縄— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
東京のスピード感と1⽇のスケジュール感
東京のスピード感と1日のスケジュール感
ツイッターに流れてくる記事がライターになるきっかけになることも!鈴木しのさんが衝撃を受けた記事が気になる〜#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
東京のスピード感と1日のスケジュール感
元モデルプレス編集者 中森りほさん「会社に入って、1日5本記事広告を含むライフスタイル記事を書いていた。取材に行ったらその日に記事を上げることが多かった」#ライター交流会 in 交流会
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
東京のスピード感1日のスケジュール感
repo-shelf 運営 鈴木しのさん「毎月30〜40本書いている。取材に行った時は早めに書くことを意識してる。1日3、4箇所取材に行くことも」
超人ですね😳相手に届けたい!の気持ちが強いほど早く書くようにしているそうです。#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
東京のスピード感と1日のスケジュール感
元モデルプレス編集者 中森りほさん「なるはやで記事をあげたい時は、事前に情報をキャッチして、感想を取材後に追加するようにしてる」
メディアに合わせた見せ方や、取材箇所の下調べをしっかり行う。とにかく準備大事🙆🏼♀️#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
紙とウェブの違い
@nakariho さん、@shino74_811 さんが並んで話してる新鮮やな。#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/NehqoxGGph
— あいばたいき@沖縄の編集者とディレクター (@dj_tai2u) 2018年9月9日
紙とウェブの違い
過去にインタビューされた記事を読んだり、執筆した本を前もって読んでおくこと。
情報収集もお仕事のうち📝#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
紙とウェブの違い
元モデルプレス編集者 中森りほさん「文体にこだわるのは紙。その世界に入る練習もしないといけない。Web では個人の色を出すことも」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
紙とウェブの違い
repo-shelf 運営 鈴木しのさん「Web は紙のように残っていかないので、どれだけインパクトを与えられるのか、スピーディに届けられるのかが大事」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
紙とウェブの違い
repo-shelf 運営 鈴木しのさん「自分で書いたものは、有益な情報なのか判断できないこともある。なので、編集者に見てもらって一緒に記事を作っていく」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
中森りほさんが語る「紙のメディアで執筆すること」
紙のメディアだと、執筆作業は全体の1割ほど。圧倒的に執筆以外の作業が多いです。あと、その雑誌の世界観を大切にして、言葉や文体をその雑誌のカラーに寄せて執筆するようにしています。
鈴木しのさんが語る「Webメディアで執筆すること」
記事のテーマごとに読者の興味に思考を合わせて、1文1文を大切に文章に起こして、Webを通してどう届けていくのか。また、その記事を必要とする人に届けられるかがWebの面白さであり、難しさでもありますね。
東京ならではのライターのお仕事観
質問「編集者と一緒に動くことが多いのか?」
鈴木しのさん:
メディアのチーム編成や内部事情によっては、編集者がいないこともあります。でも、それ以外の案件は必ず編集者さんと一緒に動きます。ライターをやってる人はわかると思うのですが、自分の文章が第三者に取って読みやすいか、有益な情報を切り取れているのか、自分では判断できずに不安になることもあるので、その都度、編集者さんに原稿を確認してもらいながら二人三脚で記事づくりをしています。
中森りほさん:
案件によって、どの部分まで編集者さんが関わるのかが異なり、一概には言えませんが、基本的には編集者さんと一緒に動くようにはしています。
東京ならではのライターのお仕事観
📍編集者との繋がり方について
元モデルプレス編集者 中森りほさん「Webサイトにお仕事依頼のページを設けている。また、関わったことのある編集者が繋げてくれることもある。ライター募集があれば自分で応募することも」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
東京ならではのライターのお仕事観
📍編集者との繋がり方について
repo-shelf 運営 鈴木しのさん「自分はこのメディアでこんな記事を書きたい!と連絡をすることも。実績を見て、ツイッターのDMでお仕事をいただく場合もある」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
フリーランスでライターするにあたって。
積極的、スピーディが大事なんだなぁ、と感じてます。#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/TMCnZKogmL
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
質問「どのように編集者と出会って、どのような方法で仕事を取りに行くのか」
中森りほさん:
フリーになった初期は、クラウドソーシングを利用した時期もありますが、紙とWeb問わず、自分が執筆したいと思っていたメディアが「ライター募集」していたので、当時は普通に応募していましたね。
あと、仕事で関わった編集者さんから、横の繋がりでお仕事を紹介してもらうことも。自分のブログにライティング実績を掲載してるので「お問い合わせフォーム」から仕事の依頼が来るようになりました。「東京 ライター」でネット検索して、私のブログにたどり着いたと話していた編集者さんもいます。営業ツールになり得る入口は、多く持っていたほうが、いいのかなとは思いますね。
鈴木しのさん:
もしかすると、なかりほさんとは対極かもしれません(笑)。普段からTwitterをチェックしたり、Webの記事を読んだりして、興味を持ったメディアや自分が関わりたいと思う編集者さんに、素直にそのままメールやSNS経由で連絡しています。
企画を考えて提案することが多く、メディアに対する思いやこのメディアでこんな記事を書いてみたいと伝えて「よろしかったらご一緒しませんか?」と連絡して。それをキッカケに仕事をご一緒することになったり。今は、TwitterのDM経由で仕事の相談をいただくことが多いですね。
質問「今回の沖縄滞在のように各地で仕事をする場合、東京の編集者とどういったやり取りをしてるのでしょうか」
中森りほさん:
わりと最近の話ですが、海外の編集者さんとやり取りする機会があり、オンラインツールの「Skype」で打合せや取材も行いました。海外は時差があるので、連絡する時間帯には気をつけてます(笑)。
ですから、今は場所を選ばずに取材やライティングをできるとも思っいて、リモートワークという働き方が可能になってきてますね。
鈴木しのさん:
ライターとして仕事をしていると、長いお付き合いができるクライアントさんも現れます。各地に飛ぶ場合は早めにスケジュールのご相談をして、事前に東京で取材して、各地に持ち出して記事を執筆することも。逆にせっかく各地に行くのならと、現地の情報を必要としてるメディアさんに連絡して、記事化することもあります。
私もここ最近なのですが、海外のクライアントさんがいて、やはり時差を考慮して連絡しています(笑)。お互いに全く異なる時間帯で仕事をしてるので、その環境を理解し合える気持ちが大切だとも思っていて。時間の余裕を持って早めに仕事を進めたり、できるだけ早めに仕上げていくのは、とても重要だと感じました。
第1部トークセッションの質疑・応答
Q. 遠隔で仕事するにあたって気を付けていることは?
A. 文章で伝えるのは難しい。できるだけテレビ電話でコミュニケーションを取る方がいい。文章の場合は、普段のコミュニケーションより少し大げさに反応することも。#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
Q. SEO 対策で意識することは?
A. 基本的に意識してタイトルを付けるようにしているけど、媒体によってSEOのキーワードより、世界観を大事にすることもある。SEOの目的を確認して執筆する。ただ、インタビューの場合は、SEOを意識するとつたわりずらくなることも。#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
Q. 10万円 / 1本 をあげるので何か書いてと言われたら何書く?
A. 次のお仕事に繋がるような記事を書くかもしれない。#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
本日開催「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」のトークセッション1のラスト。質疑応答に入ってます。
[質問]
①SEO記事について
②10万円の記事を作るとしたら?ややこしい質問が飛んできました🧐✨ pic.twitter.com/mpP90xZ5Jz
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年9月9日
Q. 見出しは自分で?編集者が?著作権で気をつけていることは?
A. repo-shelf 運営 鈴木しのさん「」「見出しは基本、自分でつける。そして、編集者に提案する。著作権について、必ず専門家に聞く。録音もしっかりするように意識している」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
Q. 見出しは自分で?編集者が?著作権で気をつけていることは?
A. 元モデルプレス編集者 中森りほさん「インパクトのあるような見出しをつけるようにしてる。著作権について、写真は自分で撮るか提供してもらう。事実かどうかはしっかり裏付けをとってから書くようにする」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
第一部の詳しいレポートは、こちらをご覧ください。
トークセッション2「新聞記者とフリーライター!沖縄でライターとして働くワークスタイルと沖縄情報の切り取り方」
沖縄の記者とフリーライターを迎えて、沖縄でのワークスタイルについてトークしてもらいました。登壇者:與那覇里子、タイラミオ、みやねえ(ファシリテーター)
[主な内容]
- ライターになったキッカケ
- 記者とフリーライター1⽇のスケジュール感
- 沖縄情報の切り取り⽅
- ⾃⾝のライター実体験(タイラミオ)
- 沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT」について
- ジャーナリズムについて(與那覇里子)
與那覇里子/よなはさとこ(沖縄タイムスの記者/編集者)
Twitter:@sssss_sssss_10
ブログ:http://www.satokoyonaha.com/
タイラミオ(フリーライター/フリーランスのイベント運営・留学相談)
Twitter:@miolalaclip
La La CLiP*:https://la-la-clip.com/
ファシリテーター:みやねえ(フリーライター/編集者/OKINAWA GRIT主宰)
Twitter:@miya_nee3
ブログ:https://miya-nee.com/
もうひとつのブログ:https://note.mu/miya_nee
執筆実績:http://miya-nee.hatenablog.com/entry/20180430
トークセッション2 始まります✨
登壇者は、右から▶️ 沖縄タイムス 與那覇里子さん
▶️ La La CLiP 運営 タイラミオさん
▶️ OKINAWA GRIT 運営 みやねえさん#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/fHs47Pvfj8— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
二部目は沖縄県内の編集者さん、ライターさんを中心としたトーク。#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/f6KT3GRxX5
— あいばたいき@沖縄の編集者とディレクター (@dj_tai2u) 2018年9月9日
ライター交流会の様子をお届けします💁♂️💁♀️
#ライター交流会 pic.twitter.com/7l7i6W1SEU— おきなわダイアログ(Dialog) (@okinawadialog) 2018年9月9日
ライターになったキッカケ
ライターになったキッカケ
沖縄タイムス 與那覇里子さん「入社して、記者という肩書きになってから文章を書き始めた。ラップが好きで韻を踏むのがカッコいいと思って、記事を書くのが楽しくなっていった」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
ライターになったキッカケ
La La CLiP 運営 タイラミオさん「文章を書くのが好きだったし、向いていると思ってた。でも、仕事として書き始めたら心が折れることもあった。キッカケは、知り合いのWebメディアに “無給” で100記事書いたこと。やりがいになっていった」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
ライターになったキッカケ
La La CLiP 運営 タイラミオさん「 100記事 “無給” で書いていったけど、検索で引っかかるようになって 月間20万PV いくようになった!結果、広告で収入を得られるようになった!」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
ライターになったキッカケ
OKINAWA GRIT 運営 みやねえさん「好きだった媒体の記事が描きたくて、応募してみた。そこから楽しみながら文章を書いていくようになった」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
記者とフリーライター1⽇のスケジュール感
記者とフリーライター 1日のスケジュール感
沖縄タイムス 與那覇里子さん「朝起きて、記事を読んで、出社。取材して文字に起こして、夜中12時までに提出。深追いしたい記事は、原稿を提出したあとに取材に行くことも。チームワークを大事にしていた」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
與那覇里子さんの最も忙しかった1日のスケジュール
基本は朝7時頃までに、自社の新聞を読んで、他社の新聞社のWebをチェックして、どんなニュースを発信してるのか内容を比較したりしています。社会部にいた頃は、午前中に取材行って、その合間にも執筆して取材してを繰り返し、ギリギリ夜24時までに提出できれば、明日の朝刊に間に合います。夕方取材に行くときは、夜22時頃までに執筆できそうなら、当日中に出稿していました。
毎日の事故や事件のストレートニュースの他に、取材に時間がかかる背景を深追いしたいネタは、丸1日取材してましたね。
記者とライター1日のスケジュール感
La La CLiP 運営 タイラミオさん「1ヶ月100本書いていた時は、夢でも書いていた。起きて直ぐに書き始め、ご飯も食べることも忘れてずっと書いていた。気づくと夜12時になっていた。これはダメだと思い、タイムスケジュールを作った」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
タイラミオさんの最も忙しかった1日のスケジュール
ライター駆け出しの頃は、夢の中でも執筆してるくらい朝から晩まで記事を書いてました。不規則な生活を繰り返していたら、もうご想像の通り、体調を崩したんです。その後、スケジュール管理を見直しました。今はあまり忙しくならないようなスケジュールを組んでます。あとずっとパソコンの前で仕事してると、イスに座りっぱなしで全く動かないので、一時期は太りましたね。笑
記者とフリーライター1日のスケジュール感
OKINAWA GRIT 運営 みやねえさん「沖縄北部、中部、南部を行ったり来たりしている。北部に行く時は、取材箇所を何軒か入れるような感じ。1日に8軒、30分ごとにまわったことも」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
みやねえの最も忙しかった1日のスケジュール
私の場合、自分で取材先を選べる(または自分から企画を出す)メディアが多くて、それでも取材箇所は沖縄本島の北部、中部、南部とバラバラになるわけです。沖縄のスポットを一気に取材していた時期もあって、今もスタイルは同じなんですが、北部の取材箇所はある1日に集中させて一気に回る、ということをしてました。
取材の件数でいうと、最も多かったのが、1日8件の取材です。雑貨屋を巡る取材で、1カ所の取材時間30分で8件回る感じ。別にカメラマンが同行したので、現場に到着後は雑貨屋の店長さんと撮影カ所を相談して、私は店長さんにインタビューし、カメラマンは撮影に入る。30分後に「終わりました?」と声を掛け合い、すぐ次のスポットへ移動する。そんなカツカツのスケジュールでしたが、わりと楽勝でした。笑
ここからは補足です。イベント中「わりと楽勝でした。笑」とお話したのは、全て雑貨屋という同ジャンルなので、思考の切り替えがあまり必要なかったからです。これが、雑貨屋、カフェ、世界遺産、IT系のインタビューとジャンルの異なる取材が続くと、物づくり、料理、歴史、IT系の知識、と思考を大幅に切り替える必要があり、最後のほうは情報を詰め込みすぎて、訳がわからなくなってます。頭の中で情報を処理しきれなくなるというか。
なので、今はボリュームの大きな取材や重いテーマの取材は、1日ずつ単独で取材に行くようにしています。
沖縄情報の切り取り⽅
沖縄タイムス 與那覇里子さんは、Yahoo 個人 に『なぜ沖縄の成人式は “ド派手” になったのか』を掲載してバズった経験も📝
與那覇里子さん 「記者とライターの間を目指している。いかに理論的に問題とされている話題を取り上げてるかを意識している」#ライター交流会 in 沖縄 pic.twitter.com/yjEFFI8B15
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
沖縄タイムス 與那覇里子さん「月々のイベントをチェックして、どのタイミングで掲載したらバズるか……を掲載している」
掲載するタイミングも考えること🙋🏼♀️#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
與那覇里子さんの沖縄情報の切り取り方
新聞とライターの間を狙うのが、私のWeb記事の切り取り方で、レガシーな新聞のニュースなどは、主に事件や事故、政治などを取り扱いますが、この成人式の記事は、いかにその裏側のリアルな情報を執筆できるか、もともと複雑な背景もあって文章化するのが難しかったですね。具体的な情報を集めて、いかに読者を説得できるかが論点でもありました。
私が、書きたい!という思いが強すぎて(笑)。歴史をなぞって、今の流行りも取り入れて。社会学の先生にも相談して、情報の裏取りをして、下調べから含めて2日間ほど時間をかけて執筆した記事でした。
裏側にある背景を深掘りしたり、今まで抜け落ちている情報というものがあって、それを拾うチャンスができたので、社会的な課題をもっと書いていきたいなと思っています。
La La CLiP 運営 タイラミオさん「La La CLiP に良い情報を掲載するために、自分で足を運び、写真を撮らせてもらってブログのように記事を掲載している。WiFiカフェを探すため、北と南に分けて1日に何ヶ所かまわる」
😏:宜野湾なら Gwave おすすめ(小声)#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
タイラミオさんの沖縄情報の切り取り方
沖縄のフリーランス女性に役立つ情報を発信していて、ここ最近は、使い勝手のいいノマドカフェの記事を掲載しました。実際に足を運んで、自分がいいと思うスポットだけ掲載しています。ただ、アポを取って取材してるわけではないですね。
OKINAWA GRIT 運営 みやねえさん「スーモタウンに記事を掲載したとき、1万文字書いたけど、編集者とのやり取りで6千文字に削った。沖縄といえば “海” “リゾート” だけど、敢えてそこには触れず、こんな住み方もあるよ!という記事にした」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
こちら、私が説明不足だったので補足しますと、1万字近く執筆した原稿を自分で7,500文字まで削り、残りを編集者さんに削ってもらい、6,500文字前後で公開しました。
たまにお願するのですが、沖縄県内に住んでいると、どの情報が珍しくて新鮮味があるのか、微妙に判断に迷う時があります。東京のメディアさんの場合、どの内容を残すべきか判断に迷ったときは「東京目線で、2つの話のうちどちらが有益な情報か、残すほうを選んでもらってもいいですか」とお願いすることがあります。
みやねえの沖縄情報の切り取り方
この記事を書くとき、最初に決めていたのは、「海とリゾート押しの沖縄記事だけは書かない」でした。ネットに掲載されている一般的な沖縄移住情報でもなく、実際に住んだ街の自分の身近にあるリアルな情報を発信したんです。
ひとつ悩んだのが、いい部分だけでなく、悪い面も一部入れ込まないとリアルな情報になりませんよね。でも、自分たちの住む街を貶されたら誰だって嫌じゃないですか。そこでサラッとヒーラーの話を入れたり、ラストの部分で沖縄の社会的な課題について2〜3行だけ触れたりはしています。
最後は、La La CLiP 運営 タイラミオさんから自身のライター経験、私から沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT」について、與那覇里子さんからジャーナリズムについて、それそれの経験と思いを伝えました。
自身のライター経験
La La CLiP 運営 タイラミオさん「メディアを通じて仕事が入ってくることが多いが、今の目標は自分のWebマガジンを成長させて、仕事が入ってくる環境を作ること」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
沖縄のライターコミュニティについてご紹介🙋♂️🙋♀️#ライター交流会 pic.twitter.com/ON26qAJFyR
— おきなわダイアログ(Dialog) (@okinawadialog) 2018年9月9日
若手を中心にした沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT」については、後日別記事で詳しく説明します。
「ジャーナリズム」について
沖縄タイムス 與那覇里子さん「ライターと何が違うの?という部分について、批判精神いっぱいで文を書くのがジャーナリスト。”リアル” をいかに伝えられるか」#ライター交流会 in 沖縄
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
質問「最後に。ジャーナリズムとは何でしょうか」
與那覇里子さん:
私は、自分自身をライターと名乗ったことがなくて、普段はジャーナリストと言われることもあって。でも「ライター=書く人」という意味合いでは一致するのではないかと思い、今回参加させてもらいました。じゃあ、ライターさんと何が違うのかといえば、褒め称えるという書き方を実はあまりせずに、事実も批判もありのまま文章化しています。
ただ、次のメディアや書き手のあり方としてその間を行けるコンテンツが生まれてくるのではないかと思っていて、沖縄移住のイメージのような観光・グルメ・キラキラ感あるインスタなどの憧れ的な情報と現実との中間を行くリアルな情報を上手く書き抜きたいと思っています。ライターさんと私たちのような記者が情報や技術を交換しながら、次のメディアを作っていくのが、未来に向けたあり方なのかなと感じています。
今日、東京のライターさんの話を聞いていても、どこにいても仕事ができるし、情報交換もできる。私も普段、県外の人とSNSでやり取りしながら仕事をするので、実は沖縄で仕事をしてる感覚があまりないと言いますか…。
沖縄で生まれたコミュニティを東京に発信する逆輸入バージョンがあってもいいんじゃないかと、今回のイベントに参加して思いました。
フェイク記事のようなメディアのモラルに纏わる話は、最近よく取り上げられる。
Webや紙に文章ををあげるにあたって下調べ、裏付けがとても大事☝🏼#ライター交流会 in 交流会
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
イベントの最後に「フェイクニュースとメディアのモラル」について軽くお話させてもらいました。自分たちの足で現地に出向き、情報を拾い上げていく一次ソースを元に記事化して、正確な下調べや情報の裏付けも大切な作業です。ここを怠ると、フェイクニュースを発信しかねない、そんな話をしたと思います。
二部の詳しいレポートはこちらをご覧ください。
そして、希望者のみ集まり、総勢約20名で懇親会へと突入です。
ライター交流会 in 沖縄の懇親会
#ライター交流会 in 沖縄 vol1
終わりました〜🙌🏼ライターについて、めちゃくちゃ勉強になりました!これから交流会始まります🤝 pic.twitter.com/3RL6xnx53b
— ヒガアヤハ (@ayh_ope) 2018年9月9日
交流会をスタートしました🙇♂️🙇♀️ pic.twitter.com/7dnmiMoQgY
— おきなわダイアログ(Dialog) (@okinawadialog) 2018年9月9日
参加者の感想
#ライター交流会 in 沖縄 を見てきた。県内外のライターがどう考え何に気をつけているか聞いてみたかった。記事そのものでは分からない「なぜ」の部分。なるほどと思う話があった。時間切れで質疑の時間がなくて聞けなかったこともあり、そこは残念。https://t.co/eYo7UBohCx
— 儀武勝希 (@Givetti) 2018年9月9日
#ライター交流会 in 沖縄に参加してきました!
とりあえず思ったのはもっと面白くてかっこよくなるためにこのままじゃいかんなということ。
静かに喝を入れてもらえたイベントでした。ありがとうございました! pic.twitter.com/1DsiZ8Yfxw— ふっさん (@fussaaaaan) 2018年9月9日
#ライター交流会 in 沖縄
東京・沖縄から名だたるライター / 編集者の方々が登壇されたイベントに参加して来ました‼︎
近日中にイベントの様子をブログにまとめます📝
☑︎ファンの皆さん
☑︎これからライターとして活躍していきたい方
☑︎ライター仲間を見つけたい方お楽しみに。⑅◡̈*💕 pic.twitter.com/f9zkyHWW2D
— さぁや@沖縄に移住した福岡人 (@happy_saaya0614) 2018年9月9日
#ライター交流会 in 沖縄
少しの時間しか参加できなかったけど、ライターさん(興味がある人)の多さ!
熱を感じました。
登壇者の皆さん、お疲れ様でした!
ありがとうございました!🙇♂️僕もブログを頑張ろう!
そんな僕のブログはこちら💁♂️https://t.co/gRv4fOQrlr pic.twitter.com/ujgHVcW2uR
— 望🌺 (@nozonozo1994) 2018年9月9日
沖縄ライフスタイルマガジン「Porte(ポルト)」のライターShinoです。先日、「#ライター交流会 in 沖縄 Vo.1」に参加してTwitterを始めました。宜しくおねがいします。交流会では素敵なご縁に恵まれ、勉強にもなりました!感謝!https://t.co/gUB3YN2Co8
— Shino@沖縄ライター(雑誌Porteで執筆) (@writer_shino) 2018年9月12日
登壇者とスタッフからの御礼
#ライター交流会 in 沖縄 のトークセッションに登壇させていただきました!
登壇者の方々はもちろんのこと、参加者の方々もみんな熱意を持って、ライターの仕事のお話を聞いてくれて、積極的に動いてる方もいっぱいいて、こっちの方がめちゃくちゃ刺激になりました!— タイラミオ@沖縄|フリーランス女性応援WEBマガジン-ララクリップ- (@miolalaclip) 2018年9月9日
#ライター交流会 in 沖縄 MCをさせていただきました😊そうそうたる顔ぶれの登壇者の皆さん、それぞれの働き方を一つのイベントで聞けるって…有益過ぎた!また、皆さんの共通して「良い情報を届ける」という想い、カッコ良かったなー!!参加者の皆さんの呟きを見て、再び脳みそぐるぐる🤯 https://t.co/IdtW6QXRBL
— 黒島 ゆりえ (@YurieKuroshima) 2018年9月9日
参加者のヒガアヤハさん(@ayh_ope)ツイート数の多さといい、スピード感も素晴らしい!ご参加ありがとうございました!!#ライター交流会 in 沖縄 https://t.co/zdNhXiZt7D
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年9月9日
【番外編】昨日開催した「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」の会場撤収時と沖縄そばお疲れ会の模様です。
やべー。みんな疲れてる!?からの空元気な様子をお届けしました。 pic.twitter.com/bZQoNgkOm7
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年9月10日
参加者30名超え!「#ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」無事に終了しました。企画・運営した者が言うのもなんですが、最高、上出来!の大満足です。話の耐えない懇親会も楽しかった。時期をみて第二回も開催します(待っててね!😊)本日はご参加ありがとうございました!登壇者・スタッフもお疲れッス! pic.twitter.com/rYFlOtyikp
— みやねえ(miya-nee)@10/11ライター講座 in 沖縄 (@miya_nee3) 2018年9月9日
東京と沖縄の若手ライターの熱いトークセッションに耳を傾けていただき、誠にありがとうございました。
スタッフ総勢10名、参加者30名超えした「ライター交流会 in 沖縄 Vol.1」が無事に終了しました。
また時期を見て、第二回目を開催したいと思います。
興味を持った人、参加したかったー!とチビっと悔しく思った人。私のTwitterをフォローしていただけたら随時情報を発信していきます。
二拠点生活フリーライター・みやねえ(@miya_nee3)でした。それでは、また!!
【運営メンバー】
企画・運営:OKINAWA GRIT運営 みやねえ
企画協力:おきなわダイアログ 水澤陽介
司会:RBCiラジオ 黒島ゆりえ
カメラマン:沖縄キリスト教学院大学 玉城理奈
当日のスタッフ:みやねえ講座の受講生