OKINAWA GRIT - オキグリWebマガジン

RBC後援!「#残したい沖縄」那覇の町並みフォトウォーク、3社合同にて那覇で開催します

 2022-10-08
RBC後援!「#残したい沖縄」那覇の町並みフォトウォーク、3社合同にて那覇で開催します

埼玉出身、沖縄移住組。二拠点生活フリーライター・編集者みやねえ(@miya_nee3)です。先にお伝えしておくと、今回のマガジンは【イベントの告知】になります。もう一度言いますね。【イベントの告知】ですよ〜!

さて4月20日(土)、「#残したい沖縄」をテーマに那覇の町並みフォトウォークを開催します。最近ですね。町並み散策が大好きなんですよ。もっと正確にいうと、以前から好きだったけれど「町並み散策熱が復活した!」感じですね。

そんな矢先に、リアルタイムで持ち上がったのが、フォトウォークの企画でした。「夏のかおりを探しに 『#残したい沖縄』 フォトウォーク」と題して、沖縄の3つの団体が合同で開催します。

その3つの団体とは……

まずは、沖縄移住応援Webマガジンおきなわマグネット」、略して”おきマグ”です。

編集長の相葉大樹さんが「#残したい沖縄」を投稿しています。

次に、那覇のコワーキング&イベントスペースおきなわダイアログ」です。

管理人の水澤陽介さんは「サポートメンバー」の募集をかけてます。

そして最後は、私が代表を務める沖縄のライターコミュニティOKINAWA GRIT(オキナワグリット)」、略して”オキグリ”です。

私、みやねえはnoteでブログを書いてみました。

そこに今回は、琉球放送株式会社(RBC)さんの #残したい沖縄 プロジェクト が後援する運びとなり、な、なんと、MCは又吉直樹さん!!!

おきなわマグネット」「おきなわダイアログ」「OKINAWA GRIT(オキナワグリット)」が共催する那覇の町並みフォトウォーク。イベント概要を説明する前に「#残したい沖縄」についてチラッと解説します。

「#残したい沖縄」とは!?

2019年6月26日(水)20時より、琉球放送株式会社(RBC)で放映されるテレビ番組「おきなわMOSAIC」の一環として立ち上がった企画が「#残したい沖縄」プロジェクトです。

MCを務めるのは、第153回芥川龍之介賞受賞作家であり、お笑いタレントの又吉直樹さん。

現在、「#残したい沖縄」のハッシュタグにてTwitterとInstagramで投稿を募っています。もしかすると、「あなたの投稿が、テレビで放映されるかも!?」と、すでに500件以上も投稿されてるようですね。

先日、私が書いた「#残したい沖縄」をテーマしたブログより。

私にとっての『#残したい沖縄』とは、

カメラのシャッター音がパシャッ……とスローモーションのように鳴り響き、ノスタルジーな錯覚をもたらす昔ながらの風情ある町並みなのだろう。そして、その町並みの中に溶け込んだ人々の暮らし。その光景を想像しただけで、心穏やかに微笑ましくなってくる。その地域ごとに刻まれた歴史と文化を放つ町並み散策、やっぱりいいよね。

なんて締めくくってみました。

今回のフォトウォークでは、「食・文化・海」に関する那覇の町並みを散策します。3つの団体が3地域に分かれて、同時開催する運びとなりました。カメラや写真好きの皆さん、ゆるりと散策しながら一緒に写真撮影をしませんか。

「#残りたい沖縄」フォトウォークの概要について

RBC後援!「#残したい沖縄」那覇の町並みフォトウォーク、3社合同にて那覇で開催します

沖縄では、いよいよ4月に入り、夏のかおりがする季節になりましたね。海に、観光スポットに、美味しい食との出会いに。街での思い出は、時代の変わり目において「はじまりの一枚」といえます。

今回、「おきなわマグネット」「OKINAWA GRIT」「おきなわダイアログ」の3社合同でフォトウォークを開催します。それぞれの団体が那覇市のスポットに行き、「#残したい沖縄 」をテーマに撮影しながら、お散歩を楽しむイベントです。

■フォトウォーク先について
3チーム(3カ所)に分かれます。事前申し込み時に、ご希望のチームをお選びください。

1. おきなわマグネット:牧志公設市場周辺でのフォトウォーク(食)
2. OKINAWA GRIT:首里付近でのフォトウォーク(文化)
3. おきなわダイアログ:とまりん付近 (海)

当日は、琉球放送番組チャレンジ企画「#残したい沖縄 プロジェクト」と共創して、Twitterにて「#残したい沖縄 」で投稿していきます。沖縄の夏のはじまりに、特別な一枚を撮りにいきませんか。

■プログラム
開催日:4月20日(土) 15:00〜17:00
集合:各チームともに現地集合

1. おきなわマグネット:牧志公設市場の隣「パラソル通り」
2. OKINAWA GRIT:首里城公園の「守礼門」前
3. おきなわダイアログ:おきなわダイアログ集合

解散場所:おきなわダイアログ
参加費:500円(後日、展示会費用として)
持ち物:カメラ、三脚、懐中電灯、スマートフォンなど(お持ちであれば)
参加資格:プロカメラマン、アマチュア問いません。写真を楽しみたいかた、写真で交流をしたいかたぜひご参加ください。

参加人数:30名
事前申し込み:以下より、申し込みください。
https://forms.gle/KQx6FNa3gLUHer3f9

開催後には「おきなわマグネット」と「OKINAWA GRIT(掲載メディア:Feel OKINAWA)」では、当日の様子を記事としてお届けします。顔写真NGなどありましたら事前にお知らせください。

おきなわダイアログ」では、参加者の写真をもとに展示会を予定しています(参加者の任意による)。写真データは、おきなわダイアログでお渡しいただければ幸いです(当日のサポーターからも改めてお知らせします)。

■お問い合わせ先
電話番号:098-860-0336
メールアドレス:info@okinawadialog.com

■後援
琉球放送株式会社(RBC) #残したい沖縄 プロジェクト

現代に生きる人々が、時代の変わり目にあって、何を大切にし、どのような沖縄を未来に残したいと願っているのか…
一人一人の思いをモザイクのように拾い集めて、新しい時代の「沖縄白書」を作るプロジェクト番組。
https://www.rbc.co.jp/tv_program/okinawamosaic/

 おまけ!OKINAWA GRITの首里散策コースについて

沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT(略して、オキグリ)」チームは、沖縄の世界遺産「首里城公園」周辺をフォトウォークします。

首里城公園の敷地内や金城町の石畳、建物が緑の葉っぱに覆われた瑞泉酒造、不思議な鳥が目撃されてる龍潭池など、琉球王朝時代から残る町並みを散策できるわけです。なんたって世界遺産ですからね…。

そこで今回の集合場所は、「守礼門」前です!

夏のかおりを探しに 「#残したい沖縄」 フォトウォークうははっ。リニューアルして綺麗になってる!

オキグリチームでは、最初に「守礼門」前で集合写真を撮ります。一般的には集合写真って最後に撮影しますよね?しかしフォトウォーク後、参加者の皆さんにどれだけ体力が残っているのか。爽やかな笑顔のうちに「集合写真」を撮りますよー

2019年2月1日、世界遺産の首里城公園に「奥エリア」が新設されました。この首里城公園は、守礼門から有料区域の正殿入り口まで、いくつかの門をくぐり抜けて階段を上がっていきます。

夏のかおりを探しに 「#残したい沖縄」 フォトウォーク世界遺産の園比屋武御嶽石門を横目に、門をくぐって、この広福門やらも門をくぐり抜けて。

ふと後ろを振り返ると……

夏のかおりを探しに 「#残したい沖縄」 フォトウォークふわああああ。首里の町並みが広がっていました。

有料区域の正殿入り口、奉神門をくぐり抜けると……

夏のかおりを探しに 「#残したい沖縄」 フォトウォークやばいやばいやばい。漆を塗り直した首里城の正殿がきれいすぎる!キターッ!!

ここ御庭(うなー)では、琉球王朝時代に儀式が行われていた場所。その際に白線のラインを目印に、位の高い諸官が最前列に並び、位が下がるごとに後方へと順番に並んでいたそうです。

この写真映えする朱塗りの正殿。

御庭の白線がストライプのようなおしゃれ感!

しかし・・・

夏のかおりを探しに 「#残したい沖縄」 フォトウォーク今回、首里城正殿は見学しません。

もう一度お伝えします。今回、首里城正殿は見学しません。

だって町並み散策ですから。今日やっと首里コースの散策ルートを決めました。でもまだ教えません(いじわる)

今回のフォトウォークは、3コースに分かれます。

①牧志公設市場周辺(おきマグ)
②首里周辺コース(オキグリ)
③とまりん周辺コース(ダイアログ)

この3コースから選べるため、皆さんが最も興味のある場所や撮影してみたい場所など、楽しく想像しながらコースを選んでみてください(なんなら一緒に首里コースを歩かない?)

なんならライター志望や初心者フォトライターさん、一緒に首里コースを歩きませんか!? 現在、私が期間限定編集長を務めるFeel OKINAWA編集部のメンバーも同行します。沖縄の観光系記事を書きたい方は、絶賛アピールタイムですぞ。うほほほほ!

あなたにとっての
#残したい沖縄 とは何ですか。

■申し込みは、以下ページより(要事前予約です)

4月20日(土)各地に15時集合。当日お会いできるのを楽しみにしています。沖縄を拠点に活動する二拠点生活フリーライター・編集者みやねえ( @miya_nee )でした。それでは、また!!

<お知らせ>

2024年版!2月14日スタート。沖縄で開催する「ライター育成講座」受付中です。