ウェブイズム!ライターの歩き方とWeb活用術

沖縄のフリーライター・編集者 みやねえ

ブログ初心者でも簡単に無料開設!「note」の始め方と使い方を丁寧・簡潔に解説 Vol.1(2021年改訂版)

 2021-09-26
ブログ初心者でも簡単に無料開設!「note」の始め方と使い方を丁寧・簡潔に解説 Vol.1(2021年改訂版)

沖縄を拠点に活動する二拠点生活フリーライター・編集者みやねえ(@miya_nee)です。2019年9月、沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT(略して、オキグリ)」を立ち上げました。

Webライター育成講座では、無料で使えるブログのプラットフォームnoteを活用しています。そのメンバーに向けて、初心者でも簡単に使いこなせる「note活用術」の序章として、元Web制作会社のディレクター経験の知識を生かして、「noteの新規アカウント開設」と「各種設定方法のやり方」を解説します。

noteの使い方「記事作成〜公開まで」の手順、各種機能や設定の解説は、このページをご覧ください。

無料ブログのプラットフォーム「note」のアカウント開設

note(ノート)」の好きな部分を挙げるとすれば、「簡単に使いこなせる」「シンプルなデザイン」「基本はテキストベース」であるところが気に入っています。

また、個人ブログとして活用されているオープンソースの「WordPress」と比較した場合、何がいいのかをツイートでまとめてみました。

初めて「note」を使う人でも簡単に理解できるよう、丁寧で簡潔な解説でお届けします。

 

1. アカウントの開設

note|トップページ

まずは、noteのアカウントを開設します。

noteのトップページ( https://note.com/ )を表示しましょう。今回は、パソコン画面のスクリーンショットを使って解説します。noteのスマホアプリも活用してみてください。

右上の「新規登録」をクリックすると、この画面が出てきます。

note|アカウント登録

「クリエイター名、note ID、メールアドレス、パスワード」を入力。「私はロボットではありません」と「利用規約」にチェックを入れて「登録する(無料)」をクリックします。SNSのFacebookTwitterのアカウントでも登録可能です。

■ note ID
ブログのURLに使用されます。よく考えてから入力してください。あとから変更可能ですが、ブログのURLが変わってしまうため、SNSでの投稿や他記事にリンクしたものが、すべて「リンク切れ」となり、注意が必要です。

■ クリエイター名
あとからでも変更できます。とりあえず、何かしら入力してみましょう(アカウント設定から変更可能)

note|アカウント登録

届いたメールを確認して、「メール認証」をおこなっておきましょう。

 

note|アカウント登録

次の画面です。Twitterアカウントを持ってる方は、フォローしてる方のnoteを見つけやすくなります。チェックを入れて「同意して連携」をクリック。

不要であれば、チェックを入れずに「キャンセル」をクリックして、次の画面へ。

 

note|アカウント登録

次に「興味のあるジャンル」を1つ以上(何個でも選択可能)をチョイスして、右下の「次へ」をクリック。何も選ばす「スキップ」しても次のページに進めます。

「興味のあるジャンル」を選択した方は、次の画面に「おすすめのクリエイター」が表示されます。選択しなくても「次へ」で進めます。次に「気になるテーマのマガジンをフォローしよう」と表示されます。右下の「noteを始める」を選択すれば、ここもスキップできます。

 

note|アカウント登録

「noteにようこそ!」と表示されたら、noteの「アカウント登録完了」です。「次へ」に進むと、下の画面が表示されます。

 

note|アカウント登録

「おすすめページを見る」に進むと、noteのトップページ上「話題」のカテゴリページが表示されます。

 

note|アカウント登録

最後に、メール認証を済ませておきましょう。

 

note|トップページ

アカウント開設が完了して、noteのトップページに戻ってきました。

 

2. プロフィール設定

続いて、「プロフィール設定」をおこないましょう。

note|トップページ

右上の「スマイル」アイコンをクリックして、「自分のクリエイターページを表示」を選択します。

 

note|プロフィール設定

このページ( https://note.com/設定したnote ID )が、ブログのURLになります。右上の「設定」をクリックして、プロフィール設定の画面に入ります。

 

note|プロフィール設定
note|プロフィール設定

■(上から)ヘッダー画像、プロフィール画像の設定
それぞれの画像サイズは、noteのヘルプセンター「登録画像の推奨サイズ一覧」で確認してください。

■ クリエイター名の変更
特に文字数制限なし。但し、Twitterでシェアした時、自動的に名前が表示されるため、長すぎはNGです。

■自己紹介(140文字以内)
note内を検索して「クリエイターを探す」とき、自己紹介文に入れたキーワードも反映されているようです。

■ Twitterアカウントの連携
アカウントを持っていたら連携しておきましょう。

■レイアウトの選定
公開した記事の並びを、3種類からえらべます。記事のタイトルが何文字まで表示されるか。アイキャッチ画像が目立つか。視認性を考慮したり、自分の好みで選択すると良さそうです。

参考までに「リスト、リスト(小)、カード」のレイアウトを貼っておきます。

note|レイアウトの設定
note|レイアウトの設定

 

■ ストア(ECサイトのURL)
表示できるECサイトは、6つに限定( iichi、STORES、BASE、minne、MUUU、EC-CUBEEC )されています。それぞれ入力方法が異なるため、ECサイトの設定に関するnoteのヘルプページを参照してください。

■その他
デフォルトのままで大丈夫です。

note|トップページ

プロフィール設定を完了すると、このように表示されます。(現在、私が使用しているクリエイターページです)

 

3. アカウント設定「①アカウント」

note|トップページ

右上のプロフィール画像から「アカウント設定」に進みます。ここでは、クリエイター名、note ID、メールアドレス、パスワードを変更できます。その他に、以下のような項目を設定します。

現在、私のnoteアカウントの設定です。通知設定など、ご参考まで。

note|アカウント設定

①ソーシャル連携
Twitterの連携、クリエイターページへの表示・非表示

②メール通知設定
デフォルトでは、すべて「ON(緑)」の状態です。不要な項目は「OFF(グレー)」に変更しましょう。noteの通知アイコン(鐘のマーク)からもすべてのお知らせを確認できます。1日1回など頻繁にnoteを開く人であれば、「すべての通知をOFF」にしても問題ないです。

但し、noteを通じてコミュニケーションを図りたい人は、「コメント欄の更新時」をONにすると、すぐに気づいて返信できますよね。「あなたのノートがマガジンに追加された時」「あなたのノートが他のクリエイターのノートで話題になった時」をONにすると、自分が書いたnoteへの反響がわかります。

③ユーザー設定
ここは、デフォルトのままで大丈夫です(フォントを明朝体に変更可能)

④プッシュ通知設定(PC用)
デフォルトは「オフ」です。お好みで「オン」に設定してください。

退会手続きへ
ここを選択すると「退会手続き」に進みます。次のページで「本当に退会しますか」といった確認画面が表示されるため、間違ってクリックしても、即アカウントが消滅することはありません。

 

4. アカウント設定2(リアクション)

noteには、SNSのいいね!と似た機能に「スキ」があります。

noteの記事に読者が「スキ」をつけると、ポップアップでコメントが表示されて、感謝のメッセージを伝えることができます。この文章をカスタマイズする機能が「リアクション」です。

「スキ、フォロー」のお礼メッセージは、最初に設定しておきましょう。

note|リアクション設定

noteらしいコミュニケーション機能でもあり、写真も設定可能です。「読者に寄り添ったコメント」「個性的なコメント」を設定しておくと、読者が楽しめるんですね。

note|サポートエリアの説明文

また、各ブログの記事下に、読者が支援できる「サポート機能」を設置しています。

「気に入ったらサポート」から、100円以上の金額を支援できるサービス。サポート機能エリアに説明文を掲載しておくと、読者の支援を後押しすることにも繋がります。とても大切な文章だからこそ、「どびっきりのひと言」を掲載して支援を募りましょう。

もちろん良質な記事を更新するのが、最も大切なこと。その上で、自分らしいコメントを設定してみてください。

 

5. アカウント設定3(購入履歴/カード情報/お支払い先)

主に、金銭のやり取りが発生した時に、必要となる情報を設定できます。有料コンテンツを購入する際、または、noteを販売する時に設定必須の項目です。

購入情報:自分が購入したnote+購入金額を表示

カード情報:購入時に使用するクレジットカードの登録

お支払い先:振込用の入金口座
「有料コンテンツ」「定額マガジン」「定額のnoteコミュニティ」を販売すると、ご支援いただいた「サポート」も一緒に売上金として、指定した銀行口座に振込みされます。必ず事前に「振込申請」が必要となり、締め日や入金日など詳しくはこの記事(売上金を受け取る)を確認してください。

 

6. ダッシュボード(アクセス状況/バッジ/売上管理/振込管理/購入管理)

note|アクセス状況

右上のプロフィール画像をクリックして、「ダッシュボード」を選択します。アカウント開設直後は、何も表示されていません。noteでブログを公開していくと、各記事の「PV(ページビュー)」を確認できるようになります。

アクセス状況:各記事のページビュー(PV)を表示

●バッジ:数値目標や設定を完了すると、バッジがもらえる

売上管理:月ごとに、有料コンテンツの売上を確認できる

振込管理:noteから振込された販売金額を確認できる

購入管理:月ごとに、購入者を確認できる

有料コンテンツを販売できるのも、noteの大きな特徴のひとつ。しかし、いざ購入状況を確認しようとすると、どこに何が掲載されているのか迷うと思います。

そこで、支払い・入金関連の項目を逆引きで掲載しておきます。

 

[販売に関する逆引き]

誰が購入したのか:右上アイコン→「ダッシュボード」→販売管理

売上金額の確認:右上アイコン→「ダッシュボード」→売上管理

noteへの振込依頼:右上アイコン→「ダッシュボード」→振込管理

noteからの入金、振込先設定:右上アイコン→「アカウント設定」→お支払い先

 

[自分が購入した支払いに関する逆引き]

購入したnote:右上アイコン→「購入した記事」

自分の支払い履歴:右上アイコン→「アカウント設定」→購入履歴へ(月別表示)

引き落とし先に設定したクレカ:右上アイコン→「アカウント設定」→カード情報

「売上管理」や「販売管理」は、こんな感じで表示されています。

note|売上管理

小さな目標を達成するごとに、noteからバッジがもらえます。このような優しい試みが、noteユーザーのモチベーションアップにも貢献しているようです。

 

7. マガジン設定について

note|マガジン設定

一般的なブログ機能にある「カテゴリ」を「マガジン機能」で仕分けられ、記事をまとめられます。マガジン名、キービジュアル画像、説明を入力すれば、マガジン設定が完了です。

沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT」
沖縄発!Webライター育成講座
沖縄の暮らしマガジン

こんな感じでマガジンを設定しています。

 

テキストベースを重視したシンプルなデザインのUI(ユーザーインターフェイス)が、何だかとっても好きです。シンプルな作りが生きてくるnoteの機能やデザイン性。クリエイターが活用してる所以が伺えます。

フォトエッセイや小説、創作範囲が広がりそうな予感がします。言葉にこだわり、イラストや写真を駆使して、クリエイティブな使い方ができる「note」は、私の個人的な見解ですと、無料で使えるブログの中では今一押しですね。

ライターや編集者、カメラマン、クリエイターなどが活用しているイメージがあり、現在、noteの人気はうなぎ登り。参入するなら「今すぐアカウント開設しよう!」と、沖縄でも促しています。

 

2019年1月時点、月間アクティブユーザー数(MAU/Monthly Active Users)が、1,000万人を突破しました。

 

 

2020年6月には、MAU6,300万人を突破したそうです。2021年の情報は入ってきていませんが、ユーザー数が急速に伸びているプログのプラットフォーム。これは注目せざるを得ませんね。

ブログ初心者に適した点は、「管理が簡単」「使いやすい機能」「テキストベースでサクッと書ける」ですつまり、ブログを更新しやすい!ということ。何事も継続するって大事ですよね。その継続力を促進してくれるブログが、「note」なのかなと思ってます。

次回紹介!めちゃ丁寧・簡潔に解説!無料で使えるプラットフォーム「note」のブログ投稿や使い方の応用編

丁寧・簡潔で誰にでも理解できる(であろう)noteの使い方続編マガジン「投稿の手順や機能の説明、ブログ活用術」については、別ページで公開しました。こちらからご覧ください(2021年9月改訂版を公開)

それでは、OKINAWA GRIT が運営するライター講座の皆さんも、大いにnoteを活用してくださいね。沖縄を拠点に活動するライター・編集者みやねえ( @miya_nee )でした。それでは、また!!

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この記事を書いたライター

みやねえ
沖縄を拠点に二拠点生活で活動するライター・編集者。Webメディアの編集長やディレクションなど。Webライター育成講座や沖縄 #ライター交流会 を企画・運営。[職歴]ツアーコンダクター ➡ HTMLコーダー/Webディレクター ➡ フリーライター/複数の新規立ち上げメディアに参画 ➡ Webメディアの編集長・編集者/ライター講座の講師 ➡ 沖縄のライター・編集者チーム「OKINAWA GRIT」代表。