みやねえのWebuzz!!

沖縄在住フリーライター・編集者 みやねえ

単価交渉と仕事の作り方。スキルと実績と信頼がフリーライターの勝つ法則 – 沖縄ラジオVol.14

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単価交渉と仕事の作り方。スキルと実績と信頼がフリーライターの勝つ法則 – 沖縄ラジオVol.14

沖縄でWebライティング講座「みやねえ講座」を開催したり、沖縄と埼玉でデュアルライフ中の沖縄在住フリーライター・みやねえ(@miya_nee3)です。

12月12日(火)は、ゲストアシスタントあだにーを迎えて、フリーランスやフリーライターに関する質問におこがましくも私が回答させてもらいました。最初に、ラジオ番組の説明をさせてもらいます。

 

ラジオ番組「みやねえのWebuzz(ウェバズ)!!」とは!?

miya-nee (みやねえ)
Webuzzは、「ウェブズ」ではなく「ウェバズ」と読みます。
❌ ウェブズ
⭕ ウェバズ

SNSで拡散されてネット上で話題になることを「buzz(バズ)」といい、「この記事、バズった!」「この投稿、バズってる!」なんて私もたまに使います。

そこで、Web+buzzをかけ合わせた番組名の「Webuzz(ウェバズ)」。この番組では、毎回Webに関わるゲストをお呼びして、Webで役立つ情報やサービス、Webで話題の小ネタなどをエディット(編集)していきます。

 

フリーライターってどんな仕事!?全ての質問に答えます

フリーランスフリーライターに関する質問を受付して、ラジオの番組内で回答しました。このブログでは、補足を追記しています。

何でも答えましょう!とSNSで発信したので、初級編から応用編まで質問はさまざま。フリーライター未経験者の素朴な質問から、フリーライターからのお悩み相談まで、沖縄の学生さんを中心にフリーライターに興味のある人や現在進行形のフリーライターから質問が上がりました。

 

「フリーライターの仕事の作り方や単価交渉のやり方」とは、いかなるものなのか。個人的な見解ではありますが、ラジオで語ってみました。

 

質問1.「誰でもライターになれるのか」

大学生Nくんからの質問です。

大学生Nくん
ライターって誰でもなれるのでしょうか。

 

誰でもライターになれるのか。

名刺にライターと肩書きを入れたり、自らライターと名乗った日から「ライター」になれます。但し、実際に仕事が来た時に仕事をこなせるのか、きちんと稼いでいけるかはまた別問題です。

「ライターとは、何かを文章で伝える人」ともいわれ、文章を書く仕事にはさまざまな職種が存在します。

小説家
脚本家
コラムニスト
エッセイスト
プロブロガー
新聞記者

思い出せないほどまだまだ続きます。

さらにライターをジャンル分けしたら
大変なことになりました。

コピーライター
ルポライター
セールスライター
広報PRライター
スピーチライター
翻訳ライター
ブックライター
シナリオライター
漫画ライター
テクニカルライター
スポーツライター
トラベルライター
グルメライター
ファッションライター
美容ライター
パチスロライター

 

ああ、お腹いっぱい。

 

世の中に需要のある趣味の数だけ、ジャンルが作られている感覚。それだけライターの需要が高まっているのでしょうか。雑誌で執筆するライターやWebコンテンツに強いライターもいて、写真が撮れるフォトライターなんて肩書きもあります。

あるWeb記事で「読モライター」とも表現された顔出しで執筆するライター。ライター名や顔が一切表に出ない企業の裏側で基盤づくりをする「広報PR系ライター」もおり、実績づくりと稼ぐことを目的にしたクラウドソーシングで稼ぐライターなど、仕事の案件規模やライティングのテーマ、そして稼ぎ方までさまざまです。

 

いろいろと分かりづらいので「全員フリーライターでいいじゃんじゃない?」とも思いますが、自分の強みを一瞬で伝えるために「○○ライター」と名乗っている人がいるのです。

「雑誌で書いてます」
「Webで書いてます」
「○○メディアで書いてます」

これだけでは、何を書けるライターかが全く伝わってこない。

 

ひと言で表現するなら、自分はどんなライターで何を書けるのか。ここを事前に模索しておくと自己紹介の時に役立つし、仕事の受注がしやすくなります。

つまり「肩書きは、自分で作れる」のです。

 

 

質問2.「フリーライターの仕事の作り方」

大学生Tくんからの質問です。

大学生Tくん
フリーライターはどうやって仕事を作るんですか。

 

これは、いろんな方法が考えられます。

私の場合、最初に「ライター募集」に応募したのがキッカケで、このメディアいいなと以前から思っていたWebメディアと雑誌に応募して、当時公開していた個人ブログのURLを実績替わりに伝えたのです。

最初は誰しも実績がありませんよね。

そこで提出できるのが自作した作品。ライターであれば個人ブログで代替できるのです。

東京のWebメディアで楽しくて書きまくっていたら実績を見た企業から声がかかり、お仕事をいただけるようになりました。その後、フリーライターに転身して現在に至ります。

 

仕事の作り方をいくつか挙げてみましょう。

  1. ライター募集に応募する
  2. 横の繋がりから仕事をもらう
  3. クラウドソーシングで受注する
  4. 個人ブログやSNSで発信する
  5. 企業やメディアに営業をかける

大まかには上記の5つ。少しだけ補足説明していきます。

 

1. ライター募集に応募する

「ライター 募集」でネット検索すると、現在では多くのメディアがヒットします。

募集要項に「初心者大歓迎!」と書いてあるメディアだと原稿料が安い傾向にあります。しかし、最初は実績を作っていくことも大切。原稿料の金額以上に、受注してみる価値のあるライティングもあります。

生活費を別で確保し、無理のない範囲内で継続できる。好きなテーマで楽しく書ける。自分なりにいくつか条件を出して、該当するメディアに応募してみるのが良さそうです。

あら。これって副業でライターやるイメージですね。

 

一般的には、事実だけを淡々と書くのがライターの仕事だともいわれ、ブロガーは自分の個性を活かして主観で書く人が多いイメージです。事実だけを淡々と書くメディアだと、主観で文章化する人には不向き。逆に、個性的な記事を求めるメディアなら、主観で書けるブロガーや顔出しライターの需要が高まります。

私の場合、現在は1本の原稿に対して最低単価を決めていて、書きたいテーマや挑戦しがいのあるライティングなら単価問わず受注することもあり、面白みを感じて実績になる案件だと、即、ワンワン!と飛びつきます。

 

メディアの選択基準を見分けるのが最初は難しいと思うので「受注すべき、いいWebメディアの見分け方」的な話を別ブログに掲載予定。(しばしお待ちを…。)

 

2. 横の繋がりから仕事をもらう

横の繋がりから仕事を受注してる人は、意外にも多いと思います。

例えばですが、名刺にライターと肩書きを入れ、ライターです!と伝えて配りまくる。さらに、この分野が得意!こんなテーマの記事を書きたい!と言いまくってアピールしておくと仕事の依頼が来ることもあります。

 

但し、お金をもらって仕事をするので、原稿料以上に価値のある記事を提出する必要があります。ぶっちゃけると原稿料と同レベルの原稿でも問題ないのですが、これにはひとつだけ私の持論があります。

1本1本確実に執筆して、相手の期待値を越えていくと、ライターとしての信頼を積み上げることができ、次の仕事に繋がるからです。

原稿料が安いと期待値が低く、原稿料が高いと相手の期待値が上がります。最初は、自分のスキル上、無理のない案件にチャレンジしていくのが、心が折れないコツでしょうか。

 

自分には書けないテーマなら断る勇気も必要だし、時間があるなら一度はチャレンジしてみる手もあり。私だったらギャラが良かったら一度はチャレンジするかもしれないし、不得意分野の依頼だとお断りしたこともありましたね。

予定していたライターが病気で倒れたとか、すぐに取材に入れる段取りが整っているなら、緊急案件の依頼もたまに受けます。でも、なぜ緊急事態が起きてるのか原因がわからない緊急要請は、過去の経験上、危険な空気を察知して逃げます。

に、逃げるのです!

 

余談ですが、緊急要請の場合は、実績のあるライターであれば割増料金で交渉してみましょう。もちろん緊急事態に陥った原因にもよりますが、ここは「交渉するのが当たり前」だと思っていて大丈夫です。

その変わりに質のいい原稿を早急に納品することを条件として提示します。ここで話が噛み合わないようであれば、受注しないほうが懸命かもしれません。

 

3. クラウドソーシングで受注する

クラウドソーシングのWebサービスといえば、有名なのが「ランサーズ」「クラウドワークス」です。ランサーズの立役者的な存在のWebライター吉見夏実さんが執筆した書籍がめちゃくちゃ参考になります。

書評を書いたので、詳しくはこちらをご覧ください。

1点だけお伝えしておくと、たまにクラウドソーシングで見かける「記事1本、数百円」のような案件を受けるのは、やめましょう。全て個人的な憶測ですが、原稿料が安いということは「編集が入らない、運営側がライターの扱いが雑」そんなイメージを思い浮かべるからです。

私は、クラウドソーシングで仕事を受注したことはありません。

ですが、予算をかけないのは単純に人件費を削るため。丁寧なコミュニケーションやスキルアップに繫がる質の高いフィードバックを期待でないからです。新人ライターであろうが初心者ライターであろうが、単価の安すぎる案件は受注しない。そこだけはスキル云々関係なく「プライド」を持っていいと思います。

 

単価の安い仕事を受ける人がいなくなれば、必然的に単価を上げざるを得なくなると個人的には思っていて、企業側にも複雑な事情があって難しいのは重々承知の上ですが、希望的観測でWeb業界全体の原稿料の底上げを願っています。

 

4. 個人ブログやSNSで発信する

まずは、ブログをひたすら書き続けること。ライティングの受注に直結する自分の得意分野や専門的なテーマで書き、人柄が伝わるような日頃からの思いや考えを綴るコラムがあるとなお良し。

例えば、ブログを通してこんな要素を伝えることができます。

ライティングのスキル
自分の得意分野
専門的な知識
思いや考えから人柄が伝わる
熱量の高さと継続力

 

ブログがメディア編集者の目に止まって「この人と一緒に仕事がしたい!」と思ってもらたら本望ですよね。ブランディングツールのひとつとしてブログを育てていき、ライティングの練習にもなるのでブログを書かない手はないでしょう。

無料ブログの「note」「はてなブログ」は、検索流入の入口が用意されているので読者に読んでもらいやすく、簡単に始められるのでオススメしています。コメントやSNSで感想をもらえるし、やはり読者がいるとブログを継続する励みにもなるので。

 

SNSの発信は、「2. 横の繋がりから仕事をもらう」にも書いたように、とにかく言いまくるです。仕事に直結する専門性やスキル、日頃の活動や何に関心を持っているのか、自分の思いや考えを明確に伝えてライターやりたい願望を発信しておきましょう。

 

5. 企業やメディアに営業をかける

これは1番勇気のいる行動ですよね。しかし、一か八か戦法でメールを送ってみると予想外にも反応あるようです。

プロフィールをいかに簡潔に伝えるかがポイントなのでプロフィール用資料を作成したり、実績のあるフリーライターならポートフォリオを制作したり、企業やメディアに合わせてアピールポイントを一部変更します。また、企業やメディアのことを隈なく調べて、自分はここまで認識した上で連絡してるとラブコールするイメージで文章化してみる。有限な時間で読んでもらうことも意識して、簡潔に自分の特徴と熱意を伝えるのです。

 

沖縄で活動していると、地域限定の需要もあるなと感じています。

また、子育て中のママライターや10代の視点で綴る学生ライターなど、居住地や年齢、生活環境がひとつの専門分野にもなり得るので、まずは、自分の強みを把握すること。そこから幅広い需要を獲得していく感じです。

 

質問3.「ライターの原稿料が発生する流れ」

大学生Tくんからの質問です。

大学生Tくん
ライターの仕事はどういった経路で原稿料が発生するのかを教えてください。

 

ライターの仕事は、クライアントやメディア、編集プロダクションと外部委託契約をして仕事を受注します。

原稿料は、1記事○円と1本の原稿ごとに対価が発生します。大きなプロジェクトだと数本まとめて○円とか、ライティング以外にメンバーのアサインや編集など一連の作業が加わったトータル金額を提示されることもあり、この場合は作業ごとに単価を出して見積もり書を作成します。

理想的なのは仕事の依頼が来た時、最初に原稿に関わる必要事項を確認しておくこと。

記事の内容
公開までの流れ
納品本数や納品期限
ターゲット層への狙い
最終的な目的は何か
1記事の単価(税別か)
原稿料の支払い期日(大規模案件)

 

公開中のメディアなら、数記事チェックして特徴を掴み、判断が難しい要素と公開までの流れを確認して初めて原稿料の単価が妥当かを判断できます。

 

これが新規立ち上げメディアだと、必要な確認事項が大幅に増えます。

記事に関することだけでも、記事のテーマ、文体、文字数、カメラマンの有無、写真枚数、キャプションの有無、ターゲット層、記事構成のイメージ、入稿データ、公開までの流れ、納期を確認。トップページの仮デザインやレイアウトも確認しておくとメディア全体のイメージが掴め、記事構成を固めやすくなります。

 

新規立ち上げメディアにジョインした経験が多いと、ディレクション視点でアドバイスをしたり、編集者さんと全ての流れをゼロから相談したこともあり、リリース前はとにかく決めることが多いんです。

「なぜ、ライターがアドバイスをできたのか」

これは、リリース前の準備段階からメインメンバーでジョインしたからです。企画含めて運営に入ったことやライターの統括的な立ち位置で動いていたメディアもありました。その後、メディアの運営や段取りがやや落ち着いた頃、新規ライターの受け入れをしていった感じです。

 

初心者ライターさんや新人ライターさんなら、最初は公開中のメディアにチャレンジすることをオススメしたい。既に段取りが出来上がっているので編集者とのやり取りがスムーズなんですよね。

 

質問4.「どうやってWebで記事を発信しているのか」

大学生Tくんからの質問です。

大学生Tくん
どうやってWebで記事を発信しているのかを教えてください。

 

あらゆるSNSで発信しています。

Facebook、個人のFacebookページ、Twitterの本垢とサブ垢、LINEのタイムライン、関係者のLINEグループ、LINE@、Instagram、インスタのストーリーなどなど。関係者のタグ付けはもちろん、Twitterなら数度ツイートしてエゴサですかさず、いいね+リツイートです。

記事公開後に関係者にメールしたり、ブログで記事後記を書いたり(今は書いてませんが)、まだまだ方法があるはず。いい方法があったらぜひ教えてください…。

 

質問.5「営業の仕方や見積もりの出し方」

ライターSさんからの質問です。

ライターSさん
営業のやり方、見積もりの出し方が未だに慣れません。どうしてますか。

 

自分のやりたい仕事があるなら、SNSやブログで定期的に発信すること。ブログ経由で仕事の依頼が来るパターンもあるので、ブログを営業ツールに使ってみてください。このメディアで書きたいと思ったら自ら積極的に企画を持ちかけ、自分の中で需要のある人たちと繋がっておくと将来的に仕事の視野が拡がります。

 

見積もりで重要になってくるのが、自分の力量と単価を把握すること。

入稿するまでの作業にどれだけ時間が必要か。タスクを洗い出してから各作業時間を見積もります。それを時給換算して単価を出す方法が最初は簡単です。

 

軽く計算してみましょう。

【取材・撮影編】1,000文字執筆の場合
・30分:ネタだし+アポ入れ+下調べ
・60分:取材場所への移動時間
・90分:取材(インタビューと撮影)
・60分:文字起こし
・30分:写真選定+写真加工
・120分:記事構成+執筆
・30分:最終チェック+データ入稿

大まかな時間ではありますが、1本の記事を入稿するまでにザッと7時間かかります。これ以外に、フィードバックや試食タイムなど、多少の誤差が生じます。

1本7,000円の原稿料なら、時給1,000円
1本14,000円の原稿料なら、時給2,000円

つまり「取材・撮影付きで1,000〜1,500文字」の執筆だと、新人さんでも1本7,000円。経験者ならば、1本15,000円が最低単価のラインかなあと算出できるのです。

 

さらに続きがあり、これを月給換算してみましょう。

【週末休み編】
1日8時間×1,000円×22日=月176,000円

さすがにこれでは厳しいですよね。

1日16時間×1,000円×22日=月332,000円

働く時間を2倍にすれば、月給も倍になりますが、これだと心身ともに死にます。

 

時給2,000円だと、月332,000円。
時給3,000円だと、月528,000円。

仕事量は変わらずとも8時間以上かけて仕事をこなすと、結局、時給が下がります。これを解消する方法は、効率アップを図るしかありません。無駄な作業をできるだけ排除して、スキマ時間を上手に活用し、重要な要素に力を注ぐこと。

でもこれ新人のうちから作業に甲乙をつけてしまうと、たぶんどこかでミスります。最初は時間をかけてひとつひとつ丁寧に対応し、スキルと経験を積んでから効率アップを図るのが1番の上達方法であり、単価を上げるコツです。

 

アポ入れやメール返信、取材の移動時間、数度に渡るフィードバックなど無意識に時間を使っていることも忘れずに。この時間も原稿料に換算できるようになると「自分の単価」を把握できます。特に新規立ち上げメディアではイレギュラーが付き物なので、イレギュラー対応の時間も必ず+αで換算しておきましょう。

 

例えばですが、まとめ記事の取材だと、単価計算が難しいところ。1スポットがこのボリューム(文字数、写真枚数、基本情報の項目)なら、この金額×スポット数+αといった自分なりの法則があるんですが、内容次第で金額が細かく枝分かれします。

雑誌だと、グルメスポットの基本情報がえっらい多いとか、写真の掲載枚数やキャプションの文字数、キャッチコピー的なタイトルを何カ所入れるのか。どれだけ手間と時間がかかるのかをトータルで見ています。

 

記事の種類ごとに自分の単価を弾き出せると、価格交渉しやすくなります。

なぜ価格交渉するのかは、自分なりにいくつか理由があって、ライター経験を積んだ編集者でもない限り、編集者がライターの仕事を把握してないことがあり、1記事の完成までにどのような作業が必要で、どれだけ時間がかかるのかを説明すると、驚かれることが多かったんです。

なぜこの単価が妥当ではないのか。説明して初めて理解する編集者もいて、作業フローの説明や単価交渉をするのは、先を見たらお互いのためにもなります。

単価が安いことによって、これでは生活できないとライター側がひとりで悩んだり、苦しむのは絶対にダメです。

 

「自ら、声を上げることも大切だよ」

 

質問6.「ライターで勝つ方法とは!?」

大学生Tくんからの質問です。

大学生Tくん
勝つ=お金を稼げるイメージがあるんですが、勝つ法則ってあるのでしょうか。

 

勝つ法則がお金を稼ぐことなのであれば、「いい人といい仕事をする」こと。

「いい人」とは、優しい人だけでなく、自分と似たような価値観を持ち、クオリティの高い仕事をしていける人たちのこと。「いい仕事」とは、自分たちが楽しめる面白い仕事であったり、世の中に需要があって価値を生み出すことのできる仕事のこと。

いい作品やいいサービスを作ることで人脈もお金も循環していくと思っていて、ユーザー側の気持ちが汲み取れる共感力や信頼を得られる人間力も大事だよなと感じています。

でも、対極にいる人と一緒に仕事をすると面白い化学反応が起きて、新しい仕組みや今まで出会うことのない分野の人たちと繋がり、さらに面白いことができる気がしています。

 

ライターでいえば「いいメディアでいい編集者と仕事をする」こと。

「いいメディア」とは、ユーザーに役立つ情報を提供でき、世の中に価値を生み出すことができるメディアのこと。「いい編集者」とは、ライターの意志を汲み取った上で記事の価値を高めて読者に伝えることを妥協せずに修正を入れられ、諦めずに若手のライターを教育できる編集者……でしょうか。

と、個人的な見解で書いてますが、いいライティングができればライターのスキルアップや実績にも繋がり、仕事の依頼が増えていくでしょう。編集者との信頼関係が築けていれば、安心してメディアに若手のライターを紹介でき、積極的に企画を挙げる熱意が生まれます。

クオリティの担保と若手教育ができるチーム。

優秀な編集者やライターが若手を教育して、この輪がどんどん拡がれば、Webメディアの業界全体が活性化され、スキルや原稿料単価の底上げを狙えると本気で思っている自分がいるので、少しずつでも前進していきます。

 

自分の軸をどこに定めるのか、どこを境界線にするのかで、この先が大きく変わってくると思うので「誰とやるのか。何をやるのか」の選択肢は、慎重に考えたいところ。誰とやるのかがもっとも大事とか、いやいや、何をやるのかが大事でしょ!といった論争にはあまり興味がないので、両方必要なんだよ!と個人的には言い切りたい。

 

スキルと実績と信頼を積み上げることが「フリーライターの勝つ法則」です。

 


ラジオのトークは、こちらからご覧いただけます。

 

長々と書いたのでだいぶウザくなりました。

何か質問がありましたら、TwitterのDMでご連絡お待ちしてます。(この記事をツイートしてくれたら相談にのりましょう。むふふふ)

 

地方のライターさん、編集者さんとも繋がりたいので、よかったらTwitterをフォローいただき、リプライくださーい。沖縄在住フリーライター・みやねえ(@miya_nee)でした。2018年度は、地方の取材・執筆のご依頼もお待ちしています。

それでは、また!!

 

毎週火曜14時から、fm那覇で放送中のラジオ番組「みやねえのWebuzz(ウェバズ)!!」。各回のラジオ番組は、こちらからご覧いただけます。

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